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保護者の方

ひとりで悩まずに、一度相談してください

保護者の方へのメッセージ

「こころとまなびどっとこむ」は主に中学生対象のフリースクールを運営している特定非営利活動法人(NPO法人)。この「こころとまなびどっとこむ」では多くの不登校で悩む保護者の方と接しています。担当者の方から、不登校のお子さんのことで悩んでいる保護者の方にメッセージをいただきました。

お母さんと不登校「不安感、孤独感」

お母さんにできることはなんでしょうか。それは、子どものこころに寄り添うことだと思います。お母さんはこの親子共通の問題に対して、子どもと正面から対立するのではなく、隣に寄り添って同じ目線で思い遣ってほしいのです。不登校の状態が長く続くことで、お母さんは焦りと不安が高まり、どうしていいのかわからなくなります。どこに相談してよいのか、周りはみんな普通に学校に行けているのになぜうちの子だけいけないのだろう。育て方が悪かったのだろうか、もっと厳しく無理やりにでも引っ張っていった方がいいのか、わからない。近所にも親戚にも相談できず、そして母親は孤立してしまいます。実は不登校で悩むお母さんは、地域にたくさん存在しています。不登校というのは、母親の育て方が悪いとか、子ども自身の力が弱いということに限らず、誰にでも起こりうることなのです。しかも子どもの人生にとって、この問題はいつか表面に出てくる可能性が高いもので、これを解決するためには、母親の存在は不可欠です。まずはお母さんが子どもの一番の理解者になることで、子ども自身が自らの苦しみを克服するために必要な、挑戦する心を取り戻すためのエネルギーをためることができます。子どもには子ども自身の問題のみに自分のエネルギーを使わせてあげてください。子どもはデリケートです。社会の中で一番弱い存在は“子ども”です。どうかお母さん、お父さん、子どもの防波堤になってあげてください。そのためには、お父さんには理解を、お母さんには笑顔をお願いしたいのです。お母さんが笑顔を取り戻すために必要なことは、子ども自身の力を信じることです。不登校になったのは、子どもからの“SOS”です。大人でも生きづらい今の世の中を生きていかなくてはいけないと、漠然とした不安感を必死にがんばって生きている私たちへの危険信号に他ならないと思うのです。たった一人でも理解してくれる、全面的に味方をしてくれる、いつも見守ってくれていざとなったら助けてくれるという人が、たった一人でもいいのです、そこに居てくれれば。

お父さんと不登校「社会、環境」

お父さん、いつもお仕事ご苦労様です。お父さんは何も言わないけれど、家のこと以外にたくさんの大変なことがあると思います。でも、そのストレスを家に持ち込むのはやめてください。父親は社会の厳しさをそのまま家庭に入れてしまいます。お父さんはそれでよいかもしれませんが、子どもはどこで自分のストレスを解消すればいいのでしょうか。昔の子どもはストレスがあっても、へとへとになるまで外で遊んで、家に帰って怒られても、優しくしてくれるおばあちゃんの存在があったりして、それなりに解消できていました。今は違います。学校の中にも競争原理がはびこり、“素直で明るく元気な良い子”から“リーダーの養成”に学校教育も変化しました。外で遊ぶこともできない環境の中、家に帰ってもストレスにさらされ続けているのです。せめて家にいるときは、安心していられる“居場所”としてエネルギーを充電させてあげてほしいのです。

メッセージ「経験が宝に」

子どもが不登校になって、お母さんはとても苦しい思いをされていることでしょう。お父さんもきっと悩みを抱えて込んで苦しんでいます。でも、やっぱり一番苦しいのは身体も心も滞ってしまった子ども自身なのです。不登校になってもだいじょうぶです。不登校でもいいんです。不登校は子どもから発信される「もうこれ以上は限界だよ」というメッセージです。今の日本は“SOS”を言えない雰囲気です。本当は困ったら助けを求めることができるとよいのですが、難しいですね。周りが気づいてあげたいものです。今はそれぞれの想いで精一杯で爆発してしまいそうでも、いずれお互いを理解する時期がやってきます。理解する、寄り添うということは、自身の体験を通して人の悩みや苦しみを自分のこととして感じることだと思います。体験を通すことでしか感性を磨くことはできません。理解する、寄り添うことができる感性を育てるためには、経験することが不可欠だと思います。不登校でも大丈夫。だいじょうぶです。
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