おおぞらサポーター

プロフィール

1952年 大阪府出身
1995年 きもの大又(株)に入社、営業担当でチーフになり、スタッフの人材育成を経験する。
2005年 CTIジャパンでコーチングを学び、パーソナルコーチとしての活動を開始。
クライアントとの関りを通じ、当事者意識(自立)の重要性を痛感。NPO法人マザーズサポーター協会で「自立型支援方法」を学ぶ。
2006年に協会認定講師となり、2008年には「なんばパークス産経学園」で講師を務める。
現在はコミュニケーショントレーナーとして、企業、医療、教育などの分野で、幅広く活動中。
 

授業の様子

コミュニケーション上手になる事で生徒に人生を豊かにして欲しいという思いから、毎年「コミュニケーション」の授業を行っています。
ロールプレイングや寸劇を通じて、人間関係や人の気持ちを考える体験をし、その後グループになって意見交換をします。「自分ならどうするか」と考える事で当事者意識を持つ練習を、相手の気持ちを想像することで「自立心」を育てる授業です。
 

先生よりメッセージ

私は人生の半世紀を過ぎた53歳からコーチングを学びました。
「なぜ?」と、よく周りから聞かれました。答えは「学びたかったから。」
14年間のPTA活動、着物の営業、様々な事が今の私を作っています。
「人生に無駄なし!」でも「これでいいのか?」と思う事も多々ありました。
いつからでも何歳からでもやり直しは出来る!
もし、これからの人生でつまずいたり、上手く行かないときに、「こんな
おばちゃんもおったな~。」と思い出して頂けたら、ほんまに嬉しいです。
 

生徒の声

先生の人生の話は、多分辛い時の事とかもあったと思うけれど、明るく話をしてくれて、「自分で何とかする」という覚悟を決める大切さを学びました。
すごく素敵な大阪のおばちゃんという感じで、また会いたいなと思わせてくれる人でした。
たくさんの魅力に溢れていてもっと話を聞きたくなりました。