一人ひとりの「なりたい」「始めたい」「やってみたい」が、現れることを願っています。
今、めまぐるしく変わる社会環境の中で、「学校」の果たす役割を新たに提案したい。

学校の本質的な役割を今一度考え直す
子どもの頃のことを思い出してみてください。きっとあなたは、「普通」に小学校から中学校に進み、高校を卒業し、大学、社会人、大人になっていくものだと、思いこんでいたのではないでしょうか。それはあなたの家族もそう。日本の社会全体も、子どもの成長とは「そういうもの」だと思っていたかも知れません。けれど、今のあなたは考えている。「どうして…」「なんのために…」。そして、多くの同年代たちや社会の大人たちまでもが、これまではあたりまえと考えてきた道筋が、本当にそれが「普通」なのか、「ベスト」なのかを、考え直すようになってきています。
学び、悩み、ときには寄り道をしながら、本当の自分を見つける場所
しかしこの流れは、実はとても自然な現象ではないのか、と私たちは思うのです。15歳で将来を見定め、高校へ入り、目標に向かって邁進する……。高校は高卒資格を取り、次の進路の準備をする場所……。立ち止まったり、悩み迷っている余裕はない……。そんな今までの「高校生活」のあり方が、一人ひとりのいい人生へとつながる「普通」であり「ベスト」であるとは、もはや考えられないからです。高校で学ぶ知識は、もちろん大切です。ただ、学びながら悩み続けたり、ときには寄り道をしてみることで、初めて見えてくる「自分」や「生き方」もある。そんな日々の舞台となり得る場所こそが、これから必要な「学校」ではないでしょうか。
閉じこめていた自分が現れてくる、新しい自分が見えてくる
決められた規則を守る。課せられた勉強をこなす。それは社会の一員として生きていくうえで、とても大切なことです。しかし、そうした環境が生んだ圧力やひずみによって、「自分を閉じこめてしまう」ことが、もしも起こっているのだとしたら、非常に残念で、不幸なことだといわざるを得ません。人は誰もがみな、自分の人生にたいして、何らかの思いを持っているはずです。「今、自分は何をすればいいんだろう?」「自分の将来って?」「自分にはどんなことができるのか?」「人間関係の意味ってなんだろう?」単に高卒資格取得が目的ではなく、そんな生徒一人ひとりの思いに対して、しっかりと向き合い、人生に対して前向きさを与えられる場所、一生つきあえるような友だちと出会える場所となることが、これからの学校に必要な条件であると「KTC中央高等学院」は考えています。
閉じこめていた自分が現れてくる、新しい自分が見えてくる。
そんな Space of Appearance を私たちは実現します。





