熊本県熊本キャンパスキャンパスブログ

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若い世代の「みらい」のために… 今KTCができることを日々考えて変化し続けます。
若い世代の「みらい」のために… 今KTCができることを日々考えて変化し続けます。

熊本キャンパスでは新入生が入学してから1週間が過ぎました。週末はあっという間に過ぎ、また今日から新しい1週間です。「高校選び」は10代の若者にとってはとても大きなイベント。新入学で通信制である「屋久島おおぞら高等学校」を選んでくれる生徒も年々増えています。全日制に行くか、通信制に行くか… 保護者の方も迷われたという声を聞きます。義務教育が終わり、高校に進学するかどうかは自由選択となります。しかし、当然のことながら高校に行くことは今の日本ではごく「当たり前」のことになっています。

「中学の時は楽しかったけど、高校は入学してみたらイメージと全然違った。」という方も少なくありません。子どもと大人の狭間で苦しい思いをする生徒もたくさんいます。義務教育ではないため、当然自主性が問われる場面が多く出てきますし、手取り足取り対応をしてくれる学校ばかりではありません。中学とのギャップに苦しみ、やむを得ず「学校を変わる」という選択をする方が増えてくる… これが悲しい現状です。誰が悪いというわけではありません。

KTCでは4月の終わりからゴールデンウィーク明け、そして梅雨の頃まで世間一般で言われるところの「五月病」のような現象からお問合せや個別相談が激増します。社会人になりたての時、私も同じように苦しんだ時期があります。その時もし自分の身のまわりにいる家族や友だちが「我慢して踏ん張れ!」「何いってるの!」と私を跳ね飛ばしていたら… 今ここに自分はいなかったかもしれません。

ただのわがままかどうかは見極めるのが難しい… でもわがままで「もう行きたくない」と言っているわけではなかったとしたら… その気持ちを周りが受け止め理解してあげること… それがとても必要なサポートです。「せっかく入った学校なんだから、無理してでも行きなさい!!」と言われ苦しみもがいて心を閉ざしてしまう生徒を私たちはたくさん見てきました。最初はイキイキして目も輝いていたのに、いつしか笑顔も涙も流せなくなった… 抜け殻のようになってからKTCに相談に来られる方をたくさん見てきました。こんなに悲しいことはない… と保護者の方と涙を流すこともたくさんあります。

生まれてきた時は「元気でいてくれれば、それだけでいい」と皆さん思われたのではないでしょうか。それがいつしか「これができてほしい」「これもできるはずだ」「これくらいできないわけがない」と期待ばかりが大きくなっていつしか本人の気持ちはそっちのけで、こうなってほしいという思いに沿わなければ不安や不満がつのるようになる。「期待」と「愛情」のバランスがいつしか崩れ落ちていく。そうして親と子の間に大きな大きな溝ができていく。悲しいですが、めずらしいことではありません。

 年度替わりはどうしても大人もバタバタして気持ちに余裕が持てないこともあります。ただ、お子様の出すサインをどうか見逃さないでいただきたいのです。1日のうち、ほんの少しでいいからお子様の顔をまっすぐみて、たわいもない会話を交わしていただければと思います。今新年度をスタートしたすべての高校生の皆さんが笑顔でいてくれていたら素敵だなと思っています。もし、笑顔でいられない時はいつでもKTCにお越しください。保護者の方も同じです。

今日の皆さんの1日もキラキラと輝いた日でありますように…


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