京都府京都キャンパスキャンパスブログ

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古典

古典の授業をしていると、時々言われることがあります。
「こんな昔の人の話を読んで何になるの?」
言いたいことはわかります。自分も同じように感じたこと、無かったわけではありません。
でも、考えてみてください。今、毎日のように出版されている本や流行っている歌は、来年の今頃もみんなの記憶に残っているでしょうか。5年後はどうでしょう。50年後は?100年後は?
実は、長い時間を越えて語り継がれるというのは、物凄くレアなことなんです。
そんな中で「古典」として残っている作品は、あらゆる時代の様々な考え方の人々から見て「これは良い!」と判断されたものなんです。
現代人の感性だけで良い・悪いを判別しようとするのは、ちょっと考えが浅いですね。
「1000年前の人の感性と共感できる」
これって、本当は物凄いことなんですよ!