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太陽と雨と家

今年も多くの自然現象に人間の無力さを感じることがありました。
昭和34年9月26日、台風15号が和歌山県東牟婁郡串本町の潮岬に上陸しました。和歌山県はもとより三重県、愛知県を中心に未曾有の大惨事となりました。この台風は「伊勢湾台風」と呼ばれ、昭和の三大台風とも呼ばれています。死者、行方不明者の数が約5000人。犠牲者は流木による被害にあったのではないかと考えられています。
この頃は河川の整備や住宅の構造も今とは違っており、現在では自然災害に対応できるように様々な対策がとられるようになりました。
地震に対しては早い生活基盤(インフラ)の整備ができるよう、建物の耐震性を法的に義務付けられていきました。台風などの水害に対しては、河川や下水道の整備、雨水の流出を抑制するための貯留や浸透施設なども整備されています。
スムーズに避難できるように「ハザードマップ」なども自治体で作成されています。
 
何事にも準備と気構えが必要ですね。