KTCからのお知らせ 2015.09.17 [広報]2015.9.11 読売新聞掲載<姫路キャンパス 街頭募金>
KTC中央高等学院 姫路キャンパスの生徒たちによる街頭募金の様子が、9/11(金)の朝日新聞に掲載されました。以下、掲載内容です。
口永良部島民を支援
姫路 通信制高生、寄付訴え
新岳(鹿児島県屋久島町)が爆発的噴火を起こし、全島避難が続く口永良部島の島民を支援しようと、通信制の屋久島おおぞら高(同町)の生徒が10日、JR姫路駅前で募金活動を行った。
同高のサポート校・KTC中央高等学院姫路キャンパス(姫路市紺屋町)に通う1~3年生9人が、噴火の写真などを示しながら「今も警戒レベルが高く、住民が避難しています。ご支援をよろしくお願いします」と声を張り上げ、通行人に寄付を呼びかけた。
5月末の噴火以降、生徒の募金活動は3回目。1年の前田将吾さん(15)は「時間がたって、関心が薄れていると感じるが、協力してくれた人の気持ちをしっかりと届けたい」と話した。集められた寄付金は屋久島町に贈られる。
(朝日新聞 2015年9月11日)