みらい学科子ども・福祉コース

誰かの役に立つ仕事をしたい!
そんな思いを持っている人のためのコース

「保育士になりたい」「福祉の分野に興味がある」「とにかく誰かの役に立つ仕事をしたい!」。そんな思いを持っている人のためのコースです。将来に役立つ資格の取得はもちろん、子どもたちや高齢者の方たちと実際に接することで、必要な技術や知識を身につけます。

日本社会の課題を解決できるプロフェッショナルを育てます!

おおぞらでは福祉分野に実績のある、地元に根付いた有力な専門学校と連携し、福祉のプロフェッショナルを育てています。

未だに解決していない待機児童問題、2025年問題「超高齢化社会」に見舞われる日本社会を解決できる大人を、君も一緒にめざしませんか。

講座はすべて将来性のある分野なので、進学・就職に大変有利!

なぜ「子ども・福祉」なのか?

現在、共生型施設の普及や、介護福祉士・保育士などの資格を統一することが検討されており、実現すれば、一人の職員で高齢者の介護や乳幼児の保育に当たることができます。幅広く職場に求められるスキルを身につけられるよう、これらを総合的に学んできます。

保育講座

みらいを担うこどもたちをさまざまな状況から守り、対処する力を養います。こどもの発達段階に応じた適切な援助、こどもと接する中で重要なあそびやレクリエーションを専門的に学びます。

【 専門教育科目 】
保育心理学・児童文化・音楽(ピアノ実習)・付属幼稚園実習 など

介護講座

高齢者、ハンディキャップをもった方、またそのご家族の方々を支える技術と知識を学びます。高齢者の暮らす施設に行き、ふれあいの場も体験できます。

【 専門教育科目 】
介護福祉入門・医療的ケア・手話・コミュニケーション技術、介護施設実習 など

福祉・心理講座

実際に高齢者の方々やこどもたちとふれあいながら、福祉・心理を楽しく学びます。将来に役立つ資格を取ることもできます。

【 専門教育科目 】
専門援助の基本・自立生活支援・重度訪問介護実習 など