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通信制高校とは

選択肢はひとつだけではありません!正しい理解で未来を広げよう!

通信制高校とは-概要-

通信制高校とは全日制・定時制と並ぶ高等学校です。文部科学省の定義では「通信による教育を行う課程」の高等学校とされています。不登校の方や中退した方、今の学校が合わない方、高校の卒業資格を取りたいという様々な方の選択肢となっています。このように通信制高校は「全日制・定時制の高校に通学することができない青少年に対して、通信の方法により高校教育を受ける機会を与える」場とされています。現在の通信制高校は200校以上あり、生徒数は18万人を超えています。(※平成24年度 文部科学省調べ)
また、文部科学省は全日制・定時制・通信制の生徒数統計を出しており、以下のような推移となっています。

全日制・定時制・通信制高校の特徴

上のグラフからは通信制高校の生徒数が増加傾向にあることがわかります。ではその中でも通信制高校と全日制・定時制はどのような違いがあるのでしょうか。高校ごとの大きな特徴をみていきます。

○全日制高校
・一日の学習時間が決められている
・学年ごとに必要単位を修得する学年制
・学年内に必要単位をとれなければ原級留置(進級できない)
※「減級留置」とは学校に在籍している児童・生徒・学生(在学生)が、何らかの理由で進級しないで同じ学年を繰り返して履修すること。留年していることです。

定時制高校
・昼間、夜間など学習時間が決められている
・学年制あるいは一定の期間在籍し必要単位を修得すれば卒業条件を満たすことができる単位制と、学校により異なる

通信制高校
・基本的に自学自習
・一定期間の在籍と「レポート(課題)」「スクーリング(面接指導)」「テスト(試験)」などで単位を修得する単位制

近年では全日制高校でも単位制が設置可能となっています。全日制・単位制・通信制高校と区分されますが、さらに様々な形態があります。

通信制高校の単位修得方法

上記で述べたように通信制高校の多くが単位制であり、高校卒業認定74単位を修得することが必要です。主に「レポート(課題報告)」「スクーリング」「テスト」を行うことによって単位を修得することができます。
サポート
1.レポート
通信制高校ではレポート提出(報告課題)があります。科目によって提出期限が決められており日頃の学習成果を定期的に提出して、先生に添削してもらいます。現在は情報通信の発達により、インターネットを活用した学習を行っているところもあります。

2.スクーリング
スクーリングとは面接指導のことを指します。これは実際に登校をして先生の指導を受けることです。学校によりスクーリングの形態は様々であり、スクーリングを受ける会場が選べる場合があります。また、短い期間で行う「集中スクーリング」や病気などの特別な理由でスクーリングに参加できない場合は「放送視聴」(ラジオ、テレビなどで放送しているNHK高校講座の視聴)によって補うことができます。ただし、その場合は学校からの許可が必要となります。

3.テスト
通信制高校でのテストとは単位認定試験のことです。規定数のレポート提出をして、テストが行われます。このテスト結果とスクーリングの出席数を総合評価して単位が認定されます。

通信制高校にどんなイメージをお持ちですか?

増え続ける通信制高校

通信制高校・生徒数推移
近年、高等学校全体の生徒数が減少するなか、通信制高校は学校数が急増し、在籍生徒数が増えています。過去は、社会人や勤労学生の割合が多かったのですが、最近では通っている学校が合わないと感じている高校生の転校(転入)、編入学先として、または、不登校を経験した生徒や、スポーツや芸能活動などを目指す生徒・中学生の進学先として、選ばれるようになりました。

通信制高校のメリット・デメリット

メリット

○時間割に強制されずに自分のペースで学習できる。
○スクーリング・単位認定試験のみの通学でよい。
○厳しい校則がない。
○単位修得できなかった科目は翌年に再履修が可能。

デメリット

○先生が近くにいないため、その場で質問できない。
○苦手科目が放置されやすい。
○通学の習慣がないため、欠席しがち。
○友達を作る機会が少ない。
通信制高校には、上記のようなメリット・デメリットがあります。「時間割に強制されずに自分のペースで学習できる。」といったメリットもありますが、「先生が近くにいないため、その場で質問できない。」といったデメリットもあります。このようなデメリットを補うために「サポート校」というものが生まれ、役割を増しています。

通信制高校という選択

通信制高校を選んだ理由

実際に通っている生徒に「通信制高校を選んだ理由」を聞いたところ、以下のような回答が得られました。
通信制高校に入学した理由
「高校卒業の資格を得ること」はもちろん、「自分のペースで学習が進められるから」というものがありました。通信制高校は毎日決まった時間に通う必要がないので、無理をせず登校でき、自分の時間を確保できる点でも選ばれています。

通信制高校の生活

通信制高校で生活している生徒たちの声

通信制高校で生活している生徒たちはどのように過ごし、感じているのか聞いたところ、上記のようなものがあげられました。(※平成22年度 文部科学省委託授業「学校評価の評価手法等に関する研究調査」)
通信制高校には「スクーリング」というものがあります。スクーリングの実施内容は学校によって異なっています。KTC中央高等学院に入学し、屋久島おおぞら高等学校に籍を置くと『屋久島』へスクーリングへ行きます。日常から離れた、自然あふれる環境の中で過ごすことで自分自身と向き合うことができます。

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