みらい学科プログラミングコース

自分の『好き』をカタチにして、自分の手で動かす。
その為の試行錯誤は、楽しい。

プログラミングコースでは、ロボットやプログラムを用いた課題解決を通して、これからの社会を生き抜くチカラを育みます。 物事を順序立てて捉える論理的思考や、一つの考えに囚われない柔軟な発想力を重視し、自ら仮説を立てて検証するプロセスを経験します。結果から原因を探り、思考を論理的に組み立てていく。そのすべてを諦めずにやり抜く経験が、AIやITが当たり前となる多様化した社会で活躍するための確かな自信に繋がります。

STEM教育でこれからの時代に必要なチカラをつける

Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の4つの分野で、論理的思考力、問題解決能力、創造力などを養い、変化の激しい社会に対応できる人材育成を行う教育。

本コースで習得できるチカラ

<論理的思考力>
ロボットを思い通りに動かすにはどうすればいい?仕組みを紐解き、順序立てて考える力が、モノづくりを楽しむ中で自然と育ちます。
<問題解決能力>
トラブルや失敗は成長のチャンス。思い通りに動かない原因を探り、仲間やコーチと試行錯誤しながら答えを見つけ出す実践的な力を養います。
<コミュニケーション能力>
一人で画面に向かうだけではなく、アイデアを語り合い、互いに刺激しあえる環境です。自分の考えを伝え、他者とともに解決を目指す対話力を育みます。

生徒と伴走し、共に愉しみ、支えるコーチ

問題解決の為の試行錯誤に向き合う時、生徒以上にプログラミングを楽しんでいるコーチが一緒に進んでいきます。
うまくいったときには「いいね!」と笑顔で声をかけ、悩んだときには一緒に一つずつ確認して背中を押していく、そんな安心感のある環境です。

遊びから学ぶロボット競技(実績・能力)

<使用教材:[LEGO® Education SPIKE プライム]>

プログラミングコースでは、世界水準のロボット教材「 LEGO® Education SPIKE プライム」等の専用教材を使用します。実際にハードとなるロボット本体を自分の手で作成し、動きの手順をプログラムするフローチャートを作成モーターなどを稼働させて目的の動きを実行します。

<目指せる成果・実績>

全国を相手にする、惑星探査/トラッシュハント/二足歩行競技といったロボット競技会への挑戦と、プレゼンを通した発表会、ロボット技術検定機構の主催するロボット検定®の合格

<身につく非認知能力>

  • スモールステップで工夫と成功を繰り返し、目に見える成果を実感して身に付く「自己肯定感」
  • トラブルやエラーの解決に際し、友人やコーチの視点も活かしながら柔軟に原因を紐解く、日常に活きる「問題解決力」。授業の限られた時間を自分で目標を立てながら取り組んでいくことで、現実的制約も込みでの実践的な解決力の土台となります。
  • 新しい仕組みやアイデアに関心を示し、それを自分の手で形にする中で育まれる「好奇心」
  • ルールを紐解き、そこに合致するものを自分の力で構築することで生まれる柔軟な「創造性」

「好き」をみらいの武器に変える。
3年間のステップアップロードマップ

「好き」な気持ちから始まり、3年間で確かなスキルへと繋げる独自のロードマップ。ロボットプログラミングを楽しみながら段階的に学びを深め、みらいの自分を支える強力な武器(カタチ)にしていきます。

<1年次:好きを増やす(ゴールド期)>
自在にものを運ぶ配膳ロボや探索競技のオリジナルロボ作りを通し、センサーやモーターで自分のロボットが動く楽しさを体感するステップ
<2年次:好きをつなげる(プラチナ期)>
自動改札機や早押しゲームなど、変数や四則演算を使い自律的にロボットが判断する高度なプログラムに挑戦するステップ
<3年次:好きをカタチにする(M2期)>
3年間の集大成として現実的な車両型ロボットや競技用の二足歩行型ロボットを設計完成させ、プレゼンや進路の強力な武器にするステップ

おおぞら生の Before → After

【Before】(入学した時)
ロボットを触ったことはなく、ついていけるか心配もありました。でも、ものを作るのは楽しそうで、コーチが面白そうにしている雰囲気も気になり思い切ってはじめてみました。
【After】(一年後)
1年間で競技会メンバーとしてプレゼンやロボット競技に参加したり、思い切って中学生の前に立ち、自分がコースを始めたきっかけを話すことも経験しました。
まだまだ思った通りには作れないけど、アイデアを形にできるようになってきました。検定にも合格し実力もついてきたのかもしれません。気づけば、教室には声を掛け合い一緒に挑戦する仲間がいます。まだまだ挑戦は尽きないです。

このコースで拓ける「2つのみらい」

【ルート1】総合型選抜へのポートフォリオ

コーチや仲間と試行錯誤して作った作品や発表会の経験は、大学の総合型選抜(旧AO入試)の面接における独自の自己PR武器になります。また、ITやロボットエンジニアリングを志す進学においては、ここで取り組んだ学びの時間そのものがPRすべき「専門分野に対しての興味関心を示す具体的活動」そのものになりえます。

【ルート2】情報・モノづくり分野への進路選択

ロボットやパソコンに親しんだ経験を活かし、情報・ロボット系の専門学校など、次のステップへ進むための土台を築き、確かな自信へと繋げます。仕組みから物事を考える切り口や、日々ロボットやコンピュータに触れ、思い通りに動かない時にその原因を探る習慣は、より専門的な環境においても素早く適応できる下地となります。

  • crefus(クレファス)

    ロボットを用いたSTEM教育コンテンツに20年以上の実績を持つ『ロボット化学教育Crefus講座』の「好奇心を喚起させ、高度な理数系の知識を楽しみながら学び、習得できる科学教育」を目的としたカリキュラムを導入し、指導資格を得たコーチによる授業を実施しております。

  • ロボット検定

    一般社団法人ロボット技術検定機構の実施する「ロボット検定」の受験を通して客観的に自身の技術や知識の目安を得る取り組みを行っております。

少しずつ『あなた自身の好き』をカタチにしていきましょう。

佐藤コーチ

「プログラミング」と聞いて皆さんはどんなイメージを浮かべますか?「難しそう」と感じた方も多いと思います。
実際、目の前のロボットはすべて自分のプログラミング通りに動いてくれるわけではありません。私自身、始めたての頃は全然上手くいかず、どうすればいいのか、とても悩みました。思い通りに動かず、悩む生徒の気持ちが痛いほどわかります。ですが、そこに「トライ&エラーを繰り返しながら挑戦する楽しさと、うまくいったときの喜び」が宝物のように隠されています。おおぞら高校ではその「宝物」をいっしょに探してくれる「仲間」と「コーチ」がいます。
皆さんと授業とお会いできるのを楽しみに待っています!