なりたい大人システム

中学生から社会人までの
一貫教育

おおぞらには、中学1年生から通える中学コースや通信制短期大学の卒業を目指せるおおぞらカレッジなど、「好き」を育みなりたい大人を叶えるための仕組みがあります。社会が目まぐるしく変わっていく今、自分で進みたい道を決め、「生きる力を育む教育」を実践しています。


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高校生

おおぞら高等学院

興味のある分野を学び「なりたい大人」に近づく

「好きなことを仕事にして生きていきたい。将来に役立つ資格や技術を身につけたい。」「なりたい大人になるために、進学が必要・高度な学習が必要。」「将来やりたいことがまだ決まっていない、これから見つけていきたい」など、あなたの「なりたい大人」を叶える、多彩な学科があります。

おおぞら高等学院

みらいの架け橋レッスン®

「好きなことを仕事にして生きていきたい。将来に役立つ資格や技術を身につけたい。」「なりたい大人になるために、進学が必要・高度な学習が必要。」「将来やりたいことがまだ決まっていない、これから見つけていきたい」など、あなたの「なりたい大人」を叶える、多彩な学科があります。

みらいの架け橋レッスン

高校卒業後

おおぞらカレッジ

おおぞらカレッジ

卒業後の進路の一つにおおぞらカレッジがあります。通信制短期大学卒業のサポートを受けながら、グループ内企業でのインターンシップやオープン講座に参加し、なりたい大人を目指していきます。

おおぞらカレッジ

グループ企業への就職も

おおぞら高等学院はさまざまな商材を扱う企業グループに属しています。その特性を生かし、在校生向けのグループ内合同企業説明会などを開催し就職支援を行っています。多くの卒業生がグループ企業で就職し活躍しています。

人と職との架け橋

はなのき

伝えたい、私たちの想いが絵本になりました。

全国の書店・amazonなどで販売中

どんな本なの?

高校資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校®。

あなたに、そして保護者の皆さまに伝えたい、私たちの想いが絵本になりました。これから高校を目指すすべての人、応援するまわりの人、「なりたい大人になりたい! 」と願うすべての人へ贈ります。

「なりたい大人ってどんなだろう?」「自分はどんな大人になりたいのか?」10代の子どもたちに、立ち止まって自分の心に問いかけてほしい質問です。学校に通って、卒業することだけが目的ではない。そこから先にどう生きていくのか。13歳のふつうの女の子「りか」を通して、読者が自分に問いかけるメッセージブックです。

誰のための本なの?

これから高校を目指すあなた。それを応援するおかあさんやおとうさん。

絵本の主人公「りか」は13歳の女の子ですが、高校生や大学生のあなたにも、思春期に思い描いた懐かしい心のゆらぎをもつ心を通して、なりたい大人になるためのヒントをお届けいたします。

毎日をがんばる大人の方。

そして、このメッセージブックは、毎日をがんばる大人にも読んでいただきたい本ですので、おおぞら高等学院を卒業後も、何度も読み返して欲しい、あなたのそばにそっと寄り添う本として出版いたしました。

子どもの頃、ヒーローになりたかった。好きなことを仕事にしたかった。そんな想いを心にしまっている大人のあなたにこそ読んでいただきたい、あなたへの応援本です。

そして、この本で描く想いをあなたのもとへ。

なりたい大人になるための、KTCみらいノート

メッセージブックで描かれていることを、あなたの未来につなぐためにおおぞら高等学院が開発した、オリジナル書き込み式ノートです。

受験や仕事などでは、「ゴール」から逆算して考えるのは大切なこと。けれど、「ゴール」を設定すること自体が難しいこの時代、必要なのは「好きなこと」「楽しかったこと」「感動したこと」を積み重ねて、気がつけば「ゴール」にたどり着くという考え方。

むずかしく考えずに、自分の心に正直に書いていくと、自分自身の"未来"がノートから見えてきます。

先輩のKTCみらいノート®を見る

全国の書店・Amazonでご購入いただけます

Amazonで購入する

お読みいただいた方より

西村 一生さま/
カウンセリングルーム「風の通り道」
(広島県尾道市)代表 臨床心理士

西村 一生さま

時々何のためにがんばっているのかわからくなる、そんな主人公りかのもとに未来の友だちホリスティが現れ、不思議なメッセージを届けてくれる。

「勉強することや学校に入ることが、目的じゃない」「『好き』をたくさん集めていけば、チャンスに満ちた未来なんだ。好きなことをどんどん増やせる人が、なりたい大人になれるんだ」

きっとこれまで誰も言ってくれなかったような言葉だ。

実は誰の心にもホリスティはいる。その人は、自分の事を一番知っている親友だ。一人ひとり自分の気に入った名前をつけて毎日話しかけてみたらいい。親友はどんな悩みにもきっと真剣に答えてくれる。

自分は小さい頃、どんなことにワクワクしただろう?何に夢中になっただろう?毎日暗くなるまで外で遊んだ?レゴブロックで大作を完成させた?絵を何枚も描いた?気に入った本を何度も読んだ?時間を忘れて空想の世界を旅した?

そんなとき心の中の親友は、きっと一緒になって楽しんだり喜んだりしていたはずだ。でも反対につまらないこと、心が躍らないことをしているとき、親友はきっとこうささやいていたはずだ。『ねぇ、ねぇ、それって本当にしたいこと?』

私たちはみな、「なりたいおとなになるために」生まれてきた。自分は何になろうとしているのだろう?その進む方向は、あなたの肩にチョコンと座っている親友がいつだって指さしてくれている。その先には、未来の光が輝いている。心はとっても希望に満ちていて、そのために今の苦労もへっちゃらに思える。それどころか苦労が喜びにさえ感じられる。そして、親友は耳元でささやいてくれる。『そう!そっちだ!』
目標を見失い、自分が嫌いになりそうになった時は思いだそう。親友の声を。

「この世界にひそんでいる、きみの好きなことを いっぱいみつけよう」

しばらくするとあなたのもとに、あなたの親友がいろんな人や出来事を運んできてくれていることに気づくだろう。

加藤 美有紀さま/
川村学園女子大学教育学部卒 
加藤みゆきネイルスクール経営

「好き」をたくさん集めていけばチャンスに満ちた未来なのだ。簡単なようで簡単ではないこの言葉を笑顔でホリスティは優しく語りかける。これは13歳の女の子が夢の中で出会った彼と未来を考える物語。絵本の中では、夢から覚めた彼女の空は青く、世界は光り輝き始める。人には生きる力、夢見る力があるんだと強くメッセージを放ち続ける。

私が「好き」仕事にしたのは大人になってからだ。もし私が十代でこの本に出会っていたらまた人生が違うものになっていただろう。青く澄んだ空のようなブルーの表紙の中には大切な人やものに出会うチャンスが溢れている。

加藤美有紀さま

高下 沢さま/
兵庫ブルーサンダーズ球団代表

「なりたいおとなになるため」の方法は、決して一つではない。あっちにいき、こっちにいき、悩み苦しみ歩んだ君の道は、悩んだ分だけ次なる可能性が待っている。掲げた信念の通りただ真っすぐに進めば良いが、そううまくはいかない。なりたいおとなになるための自分を見つける旅は、そう簡単ではないのだ。
大切なのは、毎日の自分との対峙だ。自分と会話し、自分の立ち位置を探るんだ。丁寧に自分と向き合うと、色んな自分が見えてくる。
怠ける自分も、頑張る自分も、優しい自分も、、、、色んな自分は存在する。そのすべてをひっくるめて自分なのだ。焦る必要はない。じっくり自分と対峙し、大きな可能性を探れば良い。

本書は、なりたいおとなを探る本である。個々の特性を活かし社会で必要とされる人材になってほしい。
高下沢さま

おおぞら高等学院の想いはこちらからご覧いただけます

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