先輩の声

先輩、教えてください!

おおぞら高校のどんなところが気になっている?おおぞら高校に入る前はどうだった?将来の夢や目標は?ひと足お先に、なりたい大人を目指して充実の日々を送るおおぞら高校の在校生の声を聞いてみよう!

在校生インタビュー

渡邉 由奈さん / 東京秋葉原キャンパス

Q1:おおぞら高校で過ごす中で、成長できたことを教えてください。
「まず、チャレンジしてみる!」人になれました。以前の私は、チャレンジする前から「失敗」を恐れていました。ですが、おおぞら高校では自分の好きを大切にし、体験することができます。 私は以前から興味があった、約半年間のカナダ留学に挑戦をしました! 留学では、毎週クラスアップテストに向けて毎日コツコツ継続していくことに力をいれた結果、上位クラスまで学力を伸ばすことができました。一度決めたらまず続けてみる。自分の力を信じることの大切さを学びました。

Q2:あなたにとって「マイコーチ®」はどんな存在か教えてください。
おおぞら高校のコーチは、自分の好きなことに対して応援してくれます。苦手なことでも最低限達成しなければいけないことを明確にし、サポートしてくれます。

Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
私は、自分に自信があって、毎日キラキラしている人になりたいと思っています。「自信」は自分の中身から出てきて、頑張ってきた証だと思います。そして、毎日「楽しい」「嬉しい」ことを大切にしていきたいです。

成田 結菜さん / 東京キャンパス

Q1:入学後にチャレンジしたことを教えてください。
学院祭では、得意な「ダンス・音楽」を活かし発表をしました!他のキャンパスの生徒と関わりを持つことができました。 またその他にも、みらいの架け橋レッスン®の発表会やソーシャルチェンジの活動にも参加してきました。 挑戦が楽しさに変わる好循環が生まれ、今学校生活がとても楽しいです!

Q2:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
自分も周りも笑顔になり、人の助けができる大人になりたいと思っています。

溝脇 学さん / 横浜キャンパス

Q1:おおぞら高校で過ごす中で、成長できたことを教えてください。
根気づよくあきらめず考える力が身につきました。 みらい学科™プログラミングコースでは、思うように機械をプログラムすることが難しく、何度もトライ&エラーを繰り返し、課題と向き合うことができました。

Q2:学校生活で気に入っていること・力をいれていることは何ですか?
中学生を対象とした学校紹介イベントでは「先輩コーチ」の活動に力をいれています。 活動の中で、私は「笑う」「聞く」「繋げる」ことを最も大切にしています! 自分が笑い、中学生の声をじっくり聞くことで安心して「楽しい!」と感じてほしいです。 また、自分の活動や頑張りを、この先の後輩たちにも繋げていきたいなとも思っています。 その結果、中学3年生の後輩に「憧れの大人は学先輩です」と言ってくれた時はとっても嬉しかったです!

Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
昔の自分を応援できる大人になりたいと思っています。今まで悩んで苦しんだ経験も 同じ悩みをもつ人の手助けになれば、プラスになると思っています!

髙橋 侑妟さん / 溝の口キャンパス

Q1:おおぞら高校で過ごす中で、成長できたことを教えてください。
大勢の前で自分の想いと伝える経験を沢山することがでました。 入学式でコーチから「新入生代表の挨拶をやらないか」とお話をいただき、最初はやるか悩んでいました。ですが、「こんなチャンスは中々ない」と思い、チャレンジしました。その結果、挨拶を終えた時の達成感が心揺さぶり、学校生活をしてからも合同学院祭でキャンパスの仲間とミュージカルを企画・発表する経験もできました。 来年の学院祭では、運営面で司会を担当し、イベントを盛り上げたいです!

Q2:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
何事にも無理と言わず、チャレンジし続ける大人になりたいです。

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先輩の活躍を
ピックアップ!

#01 ロボット競技会で国際交流!

2019年ドバイで開催された、国際的なロボット競技会のFIRST GROBAL Challenge。
その日本代表の一員として参加したのが在校生の菱山未来さんです。大会には189か国の高校生が参加し国際交流を深めました。

『世界中の高校生と交流できて、改めて日本人に生まれて幸せで、自分の国を誇りに思えるようになりました。 初めて名前を知った国の高校生とも交流して仲良くなれたのが楽しい思い出です。「日本のアニメが大好き」「いつか日本に行ってみたい」と伝えてくれた人がたくさんいて、日本は本当に世界中から愛されている国だと思えたことが印象的でした。遠い将来ですが、心の居場所を失ってしまった子どもたちの手助けができる仕事をしたいです。』

笑顔の女子学生
先生と女子学生

先輩の活躍をピックアップ!
【FGC参加インタビュー】

#02 高校生でマンガ家デビュー!

おおぞら高校のみらい学科マンガイラストコースを担当してくださっているマンガの専門校日本マンガ塾さん。全国のみらい学科で授業を提供してくださっています。そんなマンガイラストコースに入学時から在籍している生徒がなんと!プロのマンガ家としてデビューしました!
みらい学科マンガイラストコース在籍の、甘夏 晴空(あまなつ そら)さんです。
「マンガ家」という職業を知った5歳のころから「マンガ家」になることを夢見ていた甘夏さん。おおぞらで高校生のうちから本格的にマンガ(絵の描き方だけでなく、物語の作り方など)を学ぶことができることを知り、マンガ家を目指すことを決めました。

甘夏先生の似顔絵

「マンガ家」という職業を知った5歳のころから「マンガ家」になることを夢見ていた甘夏さん。おおぞらで高校生のうちから本格的にマンガ(絵の描き方だけでなく、物語の作り方など)を学ぶことができることを知り、マンガ家を目指すことを決めました。

マンガの表紙
マンガの内容

デビュー作の「回廊のカケラ」は原作、キャラクター作画、背景、コマ割りをそれぞれ一人ずつが担当している作品です。その中で甘夏さんは作画を担当しています。
この作品作りを通して「協力して仕事をするすごさ」を実感しているそうです。実際に自分が仕事として漫画を描くことで、より「働く大人」に対して尊敬の気持ちを持つことができたと話してくれました。そんな甘夏さんのインタビューを紹介します!

Q1:おおぞらに入る前と入った後で「変わった、成長した」と感じることは?
自分のやりたい事を認めてくれる場所だったので、自分に素直になれたと思います。また、何かに挑戦する勇気も、前より持てるようになりました。

Q2:マンガイラストコースで学んだことで役立っていることを教えてください。
マンガの作り方で、起承転結の描き方、コマによる表現方法など、独学で勉強しづらい部分は、とても参考になりました。

Q3:将来、どんな大人になれたら幸せですか?
ずっと、ひたすら真面目に、作品を創り続ける大人になりたいです。

Q4:これからマンガイラストコースに入学しようと思っている後輩に向けて一言。
ぜひ描いたことが無いものや、不得意なものに挑戦してみてね。描けるようになった時、めちゃくちゃカッコ良くなれるから。


現在連載中の「回廊のカケラ」、そして夢へ一歩踏み出した甘夏さんを、皆さんもぜひ応援してくださいね!

#03 KTC GROUP ブランドムービーのナレーションを担当!

おおぞら高校のCMでナレーションを担当した重松さんが、企業からオファーをいただきました!2022年に創業50年を迎えた、KTC GROUPのブランドムービー「明日へのバトンを、今。」にてナレーションを担当することとなり、都内のスタジオにて収録が行われました。

笑顔の重松さん
ナレーション収録の様子

Q1:KTC GROUPからナレーター依頼がきたときの、率直な気持ちを教えてください。
依頼をいただいた時はすごくびっくりしました!! 私で良いのか!?と思いましたが、やるからには全力で頑張ろうと気合が入りました。

Q2:完成した動画を見て素直な今の気持ちを教えて下さい。
まだ映像になってない状態のイラストを見た時からすでにワクワクしたのですが、収録後すぐに完成した動画を見て、音声しか参加してないのにすごく達成感を感じました。とても素敵な動画に参加できて嬉しいです!

Q3:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
自分でも知らなかった面を知ることができる場所です。今回の話も、ナレーションを募集しているとコーチからアナウンスがありました。もともとナレーションそのものにとても興味があったわけではなく、ちょっと気になって母に相談したら"やってみよう!"と軽い感じに言ってくれて、私も勢いで応募したくらいです。そんなキッカケがあって、自分で気付かない自分を知ることができました。

Q4:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
好きなことを全力で楽しめる大人になりたいです。

Q5:最後に、これからおおぞら高校に入学しようとしている後輩へ一言!
新しいことにチャレンジできる環境がおおぞらにはあるので、ぜひいろんなことに挑戦してみてほしいです。

▼ 重松さんがナレーションを担当したCMをぜひご覧ください!

#04 〈2026年〉冬季五輪に向けて!

4歳からスケートボード、5歳からスノーボードを始めた皆木蘭さん。小学校2・3年生のころにハーフパイプを勧められ、競技をスタートしています。2026年にイタリア・ミラノで開かれる冬季五輪に向けて猛練習中です。

コーチと皆木さん

コーチの石崎さんと

スノーボードの様子

Q1:スノーボードを始めたきっかけ・今思うスノーボードの魅力を教えてください。
お兄ちゃんが先にスノーボードを始めていたことに影響されて、自分も始めました。本格的に試合に出始めたのは小学校4年生のとき、そこからずっと試合に出ています。大会に出場したときに出てみて、勝てないのが悔しいと思ったことが今でも続けていることに繋がっていると思います。スノーボードをやっていて楽しいと思うことは、できなかった技が出来たときの達成感と友だちと一緒に滑っているときです。その友だちも地元も全く違うスノーボードを通じて知り合った友だちで、一緒に大会に出られているのも楽しみの一つです。

Q2:今シーズンがんばったこと、苦労したことがあれば教えてください。
CAB720(キャブセブン)という技に現在挑戦中、がんばっていることも苦労していることもこれです。まだ試合では試したことがないので、もっと完成度を上げて試合で挑戦していきたいと思っています。

※CAB720(キャブセブン)は利き足とは逆側で踏み込んで720度回転するスノーボードの技の一つ。力の入りやすい利き足からではなく逆から踏み込んで逆で着地するので難易度は特に高い。
※CAB720(キャブセブン)は利き足とは逆側で踏み込んで720度回転するスノーボードの技の一つ。力の入りやすい利き足からではなく逆から踏み込んで逆で着地するので難易度は特に高い。

Q3:今シーズンも残りあと2か月ほどですが、次の目標があれば教えてください。
今年はジュニア世界選手権に出たい!そのために3月の北海道の全日本大会で成績を残せるよう努力していきます。

Q4:将来、どんな大人になれたら幸せですか。
今はスノーボードをがんばっているけど、美容系にも興味があるので、自分の好きなことを両立できるようになれたら嬉しいです。

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