先輩の声

先輩、教えてください!

おおぞら高校のどんなところが気になっている?おおぞら高校に入る前はどうだった?将来の夢や目標は?ひと足お先に、なりたい大人を目指して充実の日々を送るおおぞら高校の在校生の声を聞いてみよう!

在校生インタビュー

徳永 愛美さん / 松山キャンパス

Q1:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
松山キャンパスは良い意味でこじんまりしている所が気に入っています。コーチたちもとてもやさしいし、自分にとっては規模感がちょうどいいと感じています。また1年次生のときに行った屋久島スクーリングもとても印象に残っています。全国に同じような子がいるのだとわかったことや仲良くなれたことが良い思い出です。

Q2:学校生活で気に入っていること・力をいれていることは何ですか?
今、ミュージックのみらいの架け橋レッスン®に参加して、キーボードをやっています。友だちと連弾したりするのがとても楽しいです。

Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
私は、自分が言ったことを守る大人、そしてやさしい大人になりたいと思っています。この高校に来るまではやってみたいって思っても、難しいかもと思ってあきらめてしまったりすることもありました。でも今は自分がやりたいと思ったことに挑戦したいと強く思っています。そしておおぞらでたくさんの出会いがあったので周りの友だちに優しくできる大人になりたいと思っています。

萩平 玲輝さん / 熊本キャンパス

Q1:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
自分の時間をしっかり作れるだけでなく、友だちと交流することができて自分にとっては居心地がいい場所だと感じています。いろんな趣味を持っている人がいるので、自分が知らないことをすることができたり、刺激を受けられることも気に入っています。

Q2:学校生活で気に入っていること・力をいれていることは何ですか?
小さいころからサッカーをやっていて、みらいの架け橋レッスン®でフットサルを1年次生のときからやっているんですが、その大会が7月2日(日)にあるので絶対に優勝したいです。昨年の11月末に出たとき準優勝(社会人チームも含めて20チーム以上が参加)だったのがとても悔しいので今回は必ず優勝したいです。他にはミュージックのみらいの架け橋レッスンでバンドを組んでロックバンドのコピーをやっています。これは高校に入ってから始めました。みらいの架け橋レッスンは興味があったらその日に気軽に参加できるし、やってみたいと思ったらすぐに挑戦できるのが気に入ってます。

Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
今はまだ将来就きたい職業とかがあるわけではないけど、尊敬される人になりたい、と思っています。サッカーをずっとやっていて、サッカー選手を見てるとどの選手も尊敬できる部分があり、彼らを見ていると自分も憧れられる存在になりたいと思いました。

中根 大貴さん / 静岡キャンパス

Q1:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
ひととのつながりを感じられる場所です。入学してすぐのときに、まだ一度も話したことがない子たちばかりの中、偶然一緒の席になった子が自分を入れてくれました。そのことがきっかけで、自分という存在を認めてくれる、お互いを大切に思い合える、そんな人との関わり、つながりを感じられる場所だと思っています。

Q2:学校生活で気に入っていること・力をいれていることは何ですか?
みらいの架け橋レッスン®でバンドをやっています。元々中学校からやっていたけど、バンドを組んだのは高校が初めて。今はJ-POPのコピーをやっていますが、自分の好きな音楽だけでなく、友だちの好きな音楽を知って、それを一緒に演奏するのも「好き」が広がって楽しいです。 また、昨年はマイコーチの勧めで資格取得にも挑戦しました。資格の勉強を通して合格に向かって自分が努力している感覚が味わえたのもとてもいい経験でした。合格したときは努力が報われたのと同時に自信につながりました

Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
周りの人たちに感謝の気持ちを伝えられる大人になりたいです。 中学生のときは自分の生きることに精いっぱいだったので気づかなかったけど、いろんな人(コーチや友だち)に支えられていることを実感できたので、そのことをこれからも伝えられる大人になりたい。

松葉 柚香さん / 静岡キャンパス

Q1:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
私にとって居心地のいい場所です。 同じ中学の先輩が入学すると聞いて知ったおおぞら高校。最初の頃は緊張したりしていましたが、いろんな人がさまざまな会話をしたり繋がれる機会があったりする今の環境がとても気に入っています。朝登校して自然と挨拶しあえるところも好きなところです。

Q2:学校生活で気に入っていること・力をいれていることは何ですか?
2年次生になってみらいの架け橋レッスン®で友だちとダンスに参加しています。みんなで一緒に踊るのが楽しいです。1年次生のときにはみらいの架け橋レッスンの「世界遺産検定」に参加して、3球を取得しました。世界遺産検定を勧めてくれたのはコーチで、いろいろな場所を知るきっかけをくれたことにとても感謝しています。 木曜世界遺産 重なってたコーチの声かけがきっかけ 岩田コーチ くれしぇんどのときから一緒にお話してた 授業の中で話が面白い 勉強はスキじゃないけど、岩田コーチの授業は出たいなと思う

Q3:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
高校に入学したときからみらいノートに「自分を愛せる大人。」と書いています。 中学のときは人と比べたりすることが多かったけど、今はみらいノートを書いたりみらいの架け橋レッスンやその他の活動に参加したりすることで自分自身のことを知り、できなくてもいい、できることを少しずつ増やしていきたい、と感じられるようになりました。好きなことやできることを増やして、自分を大切にできる大人になりたいです。

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先輩の活躍を
ピックアップ!

#01 ロボット競技会で国際交流!

2019年ドバイで開催された、国際的なロボット競技会のFIRST GROBAL Challenge。
その日本代表の一員として参加したのが在校生の菱山未来さんです。大会には189か国の高校生が参加し国際交流を深めました。

『世界中の高校生と交流できて、改めて日本人に生まれて幸せで、自分の国を誇りに思えるようになりました。 初めて名前を知った国の高校生とも交流して仲良くなれたのが楽しい思い出です。「日本のアニメが大好き」「いつか日本に行ってみたい」と伝えてくれた人がたくさんいて、日本は本当に世界中から愛されている国だと思えたことが印象的でした。遠い将来ですが、心の居場所を失ってしまった子どもたちの手助けができる仕事をしたいです。』

笑顔の女子学生
先生と女子学生

先輩の活躍をピックアップ!
【FGC参加インタビュー】

#02 高校生でマンガ家デビュー!

おおぞら高校のみらい学科マンガイラストコースを担当してくださっているマンガの専門校日本マンガ塾さん。全国のみらい学科で授業を提供してくださっています。そんなマンガイラストコースに入学時から在籍している生徒がなんと!プロのマンガ家としてデビューしました!
みらい学科マンガイラストコース在籍の、甘夏 晴空(あまなつ そら)さんです。
「マンガ家」という職業を知った5歳のころから「マンガ家」になることを夢見ていた甘夏さん。おおぞらで高校生のうちから本格的にマンガ(絵の描き方だけでなく、物語の作り方など)を学ぶことができることを知り、マンガ家を目指すことを決めました。

甘夏先生の似顔絵

「マンガ家」という職業を知った5歳のころから「マンガ家」になることを夢見ていた甘夏さん。おおぞらで高校生のうちから本格的にマンガ(絵の描き方だけでなく、物語の作り方など)を学ぶことができることを知り、マンガ家を目指すことを決めました。

マンガの表紙
マンガの内容

デビュー作の「回廊のカケラ」は原作、キャラクター作画、背景、コマ割りをそれぞれ一人ずつが担当している作品です。その中で甘夏さんは作画を担当しています。
この作品作りを通して「協力して仕事をするすごさ」を実感しているそうです。実際に自分が仕事として漫画を描くことで、より「働く大人」に対して尊敬の気持ちを持つことができたと話してくれました。そんな甘夏さんのインタビューを紹介します!

Q1:おおぞらに入る前と入った後で「変わった、成長した」と感じることは?
自分のやりたい事を認めてくれる場所だったので、自分に素直になれたと思います。また、何かに挑戦する勇気も、前より持てるようになりました。

Q2:マンガイラストコースで学んだことで役立っていることを教えてください。
マンガの作り方で、起承転結の描き方、コマによる表現方法など、独学で勉強しづらい部分は、とても参考になりました。

Q3:将来、どんな大人になれたら幸せですか?
ずっと、ひたすら真面目に、作品を創り続ける大人になりたいです。

Q4:これからマンガイラストコースに入学しようと思っている後輩に向けて一言。
ぜひ描いたことが無いものや、不得意なものに挑戦してみてね。描けるようになった時、めちゃくちゃカッコ良くなれるから。


現在連載中の「回廊のカケラ」、そして夢へ一歩踏み出した甘夏さんを、皆さんもぜひ応援してくださいね!

#03 KTC GROUP ブランドムービーのナレーションを担当!

おおぞら高校のCMでナレーションを担当した重松さんが、企業からオファーをいただきました!2022年に創業50年を迎えた、KTC GROUPのブランドムービー「明日へのバトンを、今。」にてナレーションを担当することとなり、都内のスタジオにて収録が行われました。

笑顔の重松さん
ナレーション収録の様子

Q1:KTC GROUPからナレーター依頼がきたときの、率直な気持ちを教えてください。
依頼をいただいた時はすごくびっくりしました!! 私で良いのか!?と思いましたが、やるからには全力で頑張ろうと気合が入りました。

Q2:完成した動画を見て素直な今の気持ちを教えて下さい。
まだ映像になってない状態のイラストを見た時からすでにワクワクしたのですが、収録後すぐに完成した動画を見て、音声しか参加してないのにすごく達成感を感じました。とても素敵な動画に参加できて嬉しいです!

Q3:あなたにとっておおぞら高校はどのような場所ですか?
自分でも知らなかった面を知ることができる場所です。今回の話も、ナレーションを募集しているとコーチからアナウンスがありました。もともとナレーションそのものにとても興味があったわけではなく、ちょっと気になって母に相談したら"やってみよう!"と軽い感じに言ってくれて、私も勢いで応募したくらいです。そんなキッカケがあって、自分で気付かない自分を知ることができました。

Q4:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
好きなことを全力で楽しめる大人になりたいです。

Q5:最後に、これからおおぞら高校に入学しようとしている後輩へ一言!
新しいことにチャレンジできる環境がおおぞらにはあるので、ぜひいろんなことに挑戦してみてほしいです。

▼ 重松さんがナレーションを担当したCMをぜひご覧ください!

#04 〈2026年〉冬季五輪に向けて!

4歳からスケートボード、5歳からスノーボードを始めた皆木蘭さん。小学校2・3年生のころにハーフパイプを勧められ、競技をスタートしています。2026年にイタリア・ミラノで開かれる冬季五輪に向けて猛練習中です。

コーチと皆木さん

コーチの石崎さんと

スノーボードの様子

Q1:スノーボードを始めたきっかけ・今思うスノーボードの魅力を教えてください。
お兄ちゃんが先にスノーボードを始めていたことに影響されて、自分も始めました。本格的に試合に出始めたのは小学校4年生のとき、そこからずっと試合に出ています。大会に出場したときに出てみて、勝てないのが悔しいと思ったことが今でも続けていることに繋がっていると思います。スノーボードをやっていて楽しいと思うことは、できなかった技が出来たときの達成感と友だちと一緒に滑っているときです。その友だちも地元も全く違うスノーボードを通じて知り合った友だちで、一緒に大会に出られているのも楽しみの一つです。

Q2:今シーズンがんばったこと、苦労したことがあれば教えてください。
CAB720(キャブセブン)という技に現在挑戦中、がんばっていることも苦労していることもこれです。まだ試合では試したことがないので、もっと完成度を上げて試合で挑戦していきたいと思っています。

※CAB720(キャブセブン)は利き足とは逆側で踏み込んで720度回転するスノーボードの技の一つ。力の入りやすい利き足からではなく逆から踏み込んで逆で着地するので難易度は特に高い。
※CAB720(キャブセブン)は利き足とは逆側で踏み込んで720度回転するスノーボードの技の一つ。力の入りやすい利き足からではなく逆から踏み込んで逆で着地するので難易度は特に高い。

Q3:今シーズンも残りあと2か月ほどですが、次の目標があれば教えてください。
今年はジュニア世界選手権に出たい!そのために3月の北海道の全日本大会で成績を残せるよう努力していきます。

Q4:将来、どんな大人になれたら幸せですか。
今はスノーボードをがんばっているけど、美容系にも興味があるので、自分の好きなことを両立できるようになれたら嬉しいです。

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