おおぞらカレッジ

社会で役立つ学習をサポート、
働きながら学ぶこともできる
イキイキ、わくわくできる大人に。

おおぞら高等学院卒業後の進路の一つにおおぞらカレッジがあります。おおぞらカレッジに入学した生徒は、同時に近畿大学通信教育部短期大学部商経科に入学し、卒業を目指します。通信制短期大学卒業のサポートを受けながら、グループ内企業でのインターンシップやオープン講座の受講を通じて、なりたい大人を目指します。

好きをカタチにするおおぞらカレッジ

近畿大学

1.「近畿大学通信教育部短期大学部商経科」提携による社会人基礎知識の徹底修得

・マクロ経済学 ・商学総論 ・商品学 ・経営学総論 ・原価計算論 ・財政学 ・経営管理論 ・マーケティング論 ・国際政治学 ・憲法 ・事務管理 ・交通論 ・国語表現法 ・英語読解 ・生物学 ・日本社会システム論 ・文化交流論 など...

2. 安心・担保・社会的信用

おおぞら高等学院スタッフによる安心の履修サポート
  • おおぞらのキャンパスで近大スクーリングを実施
  • 自学をサポート! オンライン授業、レポート指導
  • 近大授業で併修後のメリットの伝達
「働く」と「まなぶ」を両立できる時間割

《登校日》
【火~金】17:00~20:00 
【土】10:00~17:00

※ただし、オープン講座を受講する場合は、14:30の登校となります。また、時間割はキャンパスによって異なります。

登校イメージ

通信制ならではの自宅併修システム
  • 自宅で学習を進めることも可能
  • 「レポート作成」「メディア授業」および「科目終末試験」はWEB対応
  • 「卒業ゼミ」に限り、2年間で1回のみ授業参加

3.協力企業によるインターンシップ受入れや特別授業

東京校
藤平 純奈さん

仕事に対するイメージが良くなりました

私は海外留学をしたことがなく、インターンシップに参加するまでは海外留学について・海外留学エージェントの仕事についてのイメージがあまりよくわかりませんでした。しかし、今回インターンシップに参加し、社員の方々から具体的にわかりやすい説明を受けて、海外留学・海外留学エージェントの仕事の詳細が良く理解できました。海外留学の準備にはいくつかのプロセスがあり、社員の方々が仕事をそれぞれ分担し、協力して仕事をしていることがわかりました。会社で働くこと・仕事をすることに対して少し怖さも感じていましたが、実際の会社の雰囲気もよく分かり、仕事に対するイメージが良くなりました。今回のインターンシップを今後の就職活動に生かしていきたいとおもいます。

コメントをいただきました

ウィッシュインターナショナル株式会社
ジェネラルマネージャー補佐
青木 豊美 様

今回のインターンシップでは、具体的な業務内容を知っていただくと共に、各セクションでの実務体験を通じて仕事のやりがいやチームワークの重要性を感じていただきました。藤平さんはじめ学生さん方皆さん、非常に意欲的に取り組まれ、最終日には "大学生にウケる留学プログラムとは" をテーマにした商品プレゼンテーションにも挑戦されました。学生さん方を指導することで、若手社員自身の仕事に対する意義が高まり、また社内の活性化が図れ、私共受け入れる側にも多くの学びがありました。学生さんからは、「最初はやりたいと思っていた仕事でなくても、仕事をしながらおもしろさを見つけていけば良いのだなと思った!」「何をしたいかも大事だけれど、誰としたいかも重要だと感じた!」こんな感想が印象的でした。今回の体験を、学生生活、就職活動に生かして今後も頑張ってください。

東京校
石田 明里さん

就職活動への意欲に繋げることができました

インターンシップを通して、自分が今まで知らなかった現代の社会について学ぶことができました。プログラミングについての知識があまりなくて不安だったのですが、専門的な知識は就職してから身につくもので、本当に大切で必要なのは主体性とコミュニケーション能力と創造力なのだと教えて頂いて、就職活動への意欲に繋げることができました。また、実際に子どもにプログラミングを教えている職員さんや、外で広報活動をされている職員さんたちが現場にいるからこそ発見できるものを活かして業務内容に入れていて、とても素敵な職場だと感じました。短い期間ではありましたが、視野を広げ、就職活動や就職してからにも繋がる経験ができて良かったです。

東京校
上﨑 大雅さん

知らなかったことをたくさん知ることができました

海外に興味があったため、日本語学校でのインターンシップに参加しました。学生へのあいさつから始まり、授業見学、そして夕方の清掃まで職員の方と同じスケジュールで働かせて頂きました。緊張もありなかなか学生に声をかけることができず苦戦しましたが、職員の方からアドバイスをもらい、しっかりと目をみてあいさつをすると笑顔で返してくれてとても嬉しかったです。あいさつは思っていたよりも難しく、しかしとても重要なことだと学びました。また、出欠確認や学生への電話入れなど、見えない部分での仕事も体験させて頂きました。学校の先生は教えることだけが仕事かと思っていましたが、それ以外の仕事も多く大変だなと感じました。そして、日本語学校で働くには英語力が必要と思っていましたが、実際はそうでもないことにも驚きました。日本語を日本語で外国人の方に教えるということがどんなに大変なことかを知りました。職員の方々の仕事に対する責任感や緊張感を感じることができ、とても良い勉強になりました。

4.多彩なオープン講座による職業観の醸成

子ども・福祉コース
/Child&Welfare course

  • 少子高齢化時代の社会ニーズ理解
  • 「コミュニケーション力」の鍛錬
  • 各種資格取得に向けた挑戦の機会
子ども・福祉コース授業風景
「園児から元気をもらえます」

横浜校 子ども・福祉コース
上岡 夢奈さん

現在、私は子ども・福祉コースで、保育のことについて学んだり子どもと触れ合ったりしています。授業では、子どもたちが楽しめるような遊び道具を作ったり、それをどのように使って遊ぶのかを学んだりしています。また、実習に行ったときは、園児から元気をもらいます。園児たちとどのように接したらいいのか、悩むときもありますが専門学校の方や現役の保育士さんから多くのことを学び、一生懸命頑張っています。

プログラミングコース
/Programming course

  • AI時代に向けたパソコンスキルの向上
  • 論理的思考や発想力のトレーニング
  • トライ&エラーの連続による「粘り強さ」の鍛錬

英会話レッスン
/English lesson

  • 個々のレベルに合わせたマンツーマンレッスン
  • 英語4技能(「聞く」「話す」「読む」「書く」) の鍛錬
プログラミングコース授業風景