おおぞら100選:2020年度

私は、太陽のような大人になりたい。私は小学生のとき、自分の意思を殺し、他人に合わせて生きる事が幸せだと思っていた。だが、そんな生き方では、心をこわすだけだった。当然、だんだん人と会うのがいやになり、不登校になった。でも、家族や一人の友達がわたしを支え続けてくれた。そのやさしさが私にとっての太陽になった。だから私は、太陽が月を照らし、世界に一つだけの光をだすように、だれかの心を照らす太陽になりたい。