おおぞら100選:2019年度

私は、「自分の子どもにたいして怒る、じゃなくて叱れる大人」になりたいです。なぜなら自分の子どもが何か良くないことをしてしまったときに暴力や怒鳴りつづけてしまうと一方的に力でねじ伏せるように、そのことにたいする恐怖を覚えさせてやらないようにさせてるだけになってしまいなぜそれをしてはいけないのかを教えれていないから良くないと思う。感情的になること全てが悪いとは思わないが、自分が腹を立てていてそれを子どもに一方的にぶつけるのは違う。それとは違い「叱る」は子どもを良い方向に導くアドバイスや注意である。なぜそれをしてはいけないのか、理由をしっかり教えることができる、そういうふうにしていれば、きっと子どもも誰かが良くないことをしたとき、暴力的にも怒鳴ったりもせず、相手の意見を聞き、なぜそれをしてはいけないのかを教えれる人になると思う。なので私は叱れる大人になります。