英語プレゼン部門
自分の想いを英語で発信
【EPC!】
English Presentation Challenge!略してEPC!その名の通り、生徒たちが英語でプレゼンテーションに挑戦します。英語が好きな生徒はもちろん、ペアを組んで挑戦する生徒もいます。
今年のテーマは「みらいの世界を旅するなら?」です。
「みらいの世界」はあなた自身が想像する未来の世界。どんな場所でどんな人やものに出会うのかもあなた次第。そんな街を旅する自分を思う存分表現し、英語で発表します。

審査の流れ
- 予選審査として動画による審査とエリア予選を行います。(10月中旬)
- オンラインによる決勝大会を実施します。(11月中旬)
- 結果を公式ホームページ、公式アプリ(おおぞらCH)で発表します。
結果発表!
グランプリ
福山キャンパス 西小森 滉太さん
「The future I envision.」

Q:おおぞら杯に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
マイコーチに勧められました。最初は悩んだけど、昨年はグランプリを取れなくて、今年は取りたかったから参加しました。
Q:おおぞら杯に参加する前と後で感じるご自身の変化・発見・成長・挫折について教えてください。
参加する前は、乗り気では無かったけど、コーチや親に勧められて参加することを決意しました。
新しい発見は、自分の気持ちを言葉にし、それを英語にすることがさらに難しかったけど、とても楽しかったです。
挫折については、特にないです。挫折かどうかは分かりませんが、文章を作る時に内容が基本的にポジティブな物ではないから少し悩みましたが、自分の言いたい事を伝えられるように工夫しました。
Q:賞を取るために、練習過程で意識したことや工夫したことを教えてください。
文章については、聞いてくれる人がわかりやすいように英会話の先生と工夫しました。
発表については、ジェスチャーや発音を気をつけました。ジェスチャーは自分の言いたいこととマッチするように色々なジェスチャーを試しました。発音が難しい単語は、同じ意味で発音がしやすいに変えました。
Q:来年チャレンジしようとしている後輩たち、そしてこれから入学してくる中学生に向けてメッセージをお願いします!
EPCはとても面白いです。自分の言いたい事を日本語で整理し、その後に英語に直す事で、より自分の意見を自分の物にすることができると思います。自分の意見を持ち、それを人前で発表することはとても緊張するし勇気もいります。でも、それを経験すると、新たな世界が見えます。もしかしたら自分の知らない考え方に出会えるかもしれません。僕は、たまたま英語が好きでこの様なプログラムがあって、自分の意見を他の人にも聞いてもらいたいと思ったから参加しました。でも、その形は人それぞれですから、別にEPCじゃなきゃダメなんてことはありません。大切なのは自分の意見を言葉にして、他の人に伝え、聞いてもらうことです。
準グランプリ
名古屋キャンパス 蜂谷 万葉さん
「未来の大阪を旅するなら」

Q:おおぞら杯に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
小学生の頃英語でプレゼンを作って先生と他の生徒の前で発表する習い事をしていたという事を休み時間にコーチに話したところ、おおぞら杯出てみない?と勧めてくださり、じゃあやってみようかなと思ったのがきっかけです...!
Q:おおぞら杯に参加する前と後で感じるご自身の変化・発見・成長・挫折について教えてください。
予選の時はかなり緊張していたのですが、決勝では練習を重ねたおかげか予選ほどは緊張せず本番はとにかくプレゼンテーションを楽しむことができたことができたのでそこに成長を感じました。そして所々単語の発音やイントネーションの発見もありました。
Q:練習で大変だったこと、苦労したことがあれば教えてください。 またそれをどのように克服しましたか。
プレゼンテーションのルールとして発表の時間は2分以上3分以内に納めなければならないのですが、セリフ量に対して私の読むスピードが早く、練習し始めた頃は2分未満になってしまうことが多く大変でした。 練習を重ねていくうちに少しずつゆっくりと読めるようになり、最後の練習ではタイムを2分30秒にすることができました。結果ゆっくり読めるようになって、内容が聞き取りやすいと言っていただけるようになったのでとても良かったと感じています。
Q:来年チャレンジしようとしている後輩たち、そしてこれから入学してくる中学生に向けてメッセージをお願いします!
台詞を考えたり資料を制作したり、少し大変に感じるかもしれませんが私はそれ以上に楽しく感じられました!特に英語が好きだ〜!という人はすごく楽しく取り組めると思います。なので是非色んな人に参加して欲しいです!来年、戦いましょう!








