マイコーチ®バトンリレーブログ

小学校の卒業アルバムを見てみたら、将来の夢は「デザイナー」と書いてありました。
そのころは大人がどんな仕事をしているのかなんて知らずに、それでもなんとなくかっこいいからという理由で書いていた気がします。

デザイナー以外にも子どもがかっこいいと思うような職業があるのに、それでも「デザイナー」と書いた子ども時代の私の言葉を信じ、ひも解くなら「なにかを生み出す人」になりたかったのだと思います。

いざ大人になると、子どものころの私が想像していたよりはるかに道が開けていました。
子どもの頃漠然と考えていた「なにかを生み出す人」はけして一つの職業には限られず、もっとずっと可能性と未来があることを知りました。

自分の心を大切にして信じてあげると本当に自分がやりたいことが見えてきます。
大きく開けた道に立つ今、「さて、これから何を生み出そうか!」と毎日ワクワクしています。