神奈川県厚木キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.08 進む道を自ら決める、選べる環境がある　～在校生インタビュー～

こんにちは。厚木キャンパスです。
今回は3年生で進路が決まった佑樹さん（3年生）にインタビューしました。

Q. おおぞら高校に入学した経緯
公立の厚木西高校に入ろうとしていましたが、中学の担任からおおぞら高校を紹介してもらいました。

Q. おおぞらを選んだポイント
雰囲気の良さとサポートが厚いと思ったからです。
雰囲気の良さは、自分の空間が守られていて個を大切にしてくれるところが魅力に感じました。
サポートの厚さは一人ひとりマイコーチ®がつき、イレギュラーが起きたときに対応してもらえる環境がいいなと思いました。
人間関係に不安があったので、手厚いサポートが自分には安心材料になりました。
また、元々ゲームやプログラミングをやっていたため、プログラミングコースにも興味がありました。
体験を通して見比べて、最終的におおぞら高校を受験しようと決めました。

Q. 今どんなことに取り組んでいるか
入学からプログラミングコースに入りました。今はおおぞら杯に向けて準備しています。
トライ＆エラーを繰り返して原因を解明することを心がけています。
勉強では大学（工学部）への進学が決まっているため、主に数学や理科を勉強しています。
そして、学校生活で社会に出るための準備として、改めて人との関わり方や挨拶・礼儀を意識しています。

Q. 大学合格に向けて頑張っていたこと
面接練習を5～6月くらいから始めていました。面接をする時は表情や姿勢など第一印象を意識していました。
オープンキャンパスは4～5回、他校も4～5校行っていました。進路について動き始めたのは3年生になってからです。

Q. 進路決定を間近に控えた中3生へ向けてメッセージ
少しでも良いから何か行動をしてほしいです。
自分は勉強と人との関わりを頑張ってみました！
自分も苦手だったけど、おおぞらの環境が良かったためコーチや同級生と話せる機会が多くなりました。
おおぞらは自分の世界が守られている空間だから、自分らしくいられる学校です。
屋久島スクーリングでは他の人との関わりや自然との関わりで自分自身を見つめ直すきっかけにもなります！

文章だけでは伝わらないこともあります。
みなさんも厚木キャンパスに来て、先輩やコーチと関わってみませんか？