福岡県福岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.07.23 おおぞら生と福岡の地域をつなぐ授業 ~廃プラスチックを使ったキーホルダーづくり~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4747/reserve/?kubun=3&event=002&campus=47
みなさん、こんにちは。福岡キャンパスです。
福岡キャンパスで「地域」とつながるワクワク授業を行いました。
みなさんは「ペットボトルキャップのリサイクルがどうなっているか」知っていますか?
ペットボトルを捨てる時、本体、ラベル、キャップと分別していると思います。
福岡キャンパスで分別されたペットボトルは福岡の企業にお渡しをしています。
その名前は「廃プラリサイクルが体験できるものづくりセンターTSUYAZAKI BASE CAMP」です。福岡県福津市にあります。
代表取締役の古川隆邦さんが特別に福岡キャンパスで授業をしてくださいました。本当にありがとうございます。
キャンパスで集めたペットボトルキャップが「どのようにリサイクル」されているかを体験しながら学ぶ機会になりました。
★写真を見てください。かわいいキーホルダーに変わっています★
~作り方~
①ペットボトルをきれいに洗って、色分けをします。
②色分けしたペットボトルを古川さんが作った粉砕機で細かくします。
③色分けしたものを溶かしてキーホルダーの形にします。
古川さんはこの活動を続けていくために会社を起業し、福岡を拠点に活躍されています。例えば、大学で学生のみなさんと活動をされていたり、他の企業とコラボレーションしたり、古川さんの熱いパワーで地域を支えていることをおおぞら生は学ぶことができました。
おおぞら高校 福岡キャンパスは「地域」とのつながりも大切に、「地域」のみなさんからリアルな社会を学ぶ機会もたくさんあります。おおぞら高校の「ペットボトルキャップ」活動は次回、別のブログで紹介します。
ぜひ、中学生のみなさんもおおぞら高校で「地域」のみなさんと一緒にリアルな社会を学んでみませんか?