福岡県福岡キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.10.17 何から始めたらいいかわからない方へ。高校から始める福祉の学び!
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長袖の生徒も増えてきました。いかがお過ごしでしょうか。
今日は専門のコースの一つである〈子ども・福祉コースの資格〉についてご紹介します。
子ども・福祉コースは「保育士になりたい」「福祉の分野に興味がある」「とにかく誰かの役に立つ仕事をしたい!」そんな思いを持っている人のためのコースです。
将来に役立つ資格の取得はもちろん、子どもや高齢者の方と実際に接することで、現場で必要な技術や知識を身につけていきます。
現在、取得に向けて学習している資格は「サービス介助士ジュニア」です。
この資格は中学生や高校生、専門学校生を対象としたもので、一人ひとりが存在することの意義を学びながら、家族や友人、地域の人など、日常生活や学校生活で関わる人に対する「おもてなしの心」と「基礎的な介助技術」を身につけます。
授業では、介助の心がまえや視覚・聴覚障害、車いすの介助、知的障害や高齢者の理解、自分の住む社会に目を向ける学びなど、さまざまなプログラムを実施しています。
生徒たちは初めて知ること・体験することが多く、毎回たくさんの発見と学びを得られています!
「進路に備えて何か強みを持っておきたい」「福祉・介護・看護・栄養士・調理師・食品開発・販売などの道を考えている」
そんな人にとって、この資格は将来に向けて高校生活のうちから準備ができる貴重なチャンスになります。
将来に向けて「何から始めたらいいかわからない」「少し不安がある」という方も安心してください。
おおぞら高校では、チャレンジするきっかけのひとつとして、さまざまな資格取得や体験に挑戦できる環境を整えています。
ぜひ学校説明会で、お気軽に質問してみてください。
私たちも、みなさんの選択肢を広げられるよう全力でサポートしていきます。
もし、進路に迷っている方がいましたら、見学に来てみませんか?
「おおぞら」にしかできない高校生活を、ぜひ一度見て・感じてみてください