広島県福山キャンパスキャンパスブログ

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フィリピン
皆さん、こんにちは。急激に寒くなり、身体が追いつかないですよね。
いかがお過ごしでしょうか? 今日は、熱い熱い情熱の国! フィリピンのセブ島を舞台にしたおおぞら高校の海外体験プログラム、フィリピンスタディーツアーをご紹介します。なぜ今か? 福山キャンパスから多数の生徒が参加したからなんです! 今日はその中から、2年次生のインタビューと、3班のツアーの引率として参加した福山キャンパスのコーチが生徒の頑張りをご紹介します。

成田空港からおよそ5時間半のフライトで到着するフィリピンのセブ島。セブの空港に降り立って外に出るとムッとした熱気を感じました。バスから見えるフィリピンのクリスマスの飾りつけや凄い数のバイクに乗る人など何もかもが目新しく、生徒から歓声があがりました! 熱い熱いツアーの幕開けです。このフィリピンスタディーツアーは、ホテルでの英会話レッスンや現地の実情などを自分の目で見る現地学習などがプログラムに盛り込まれていて生徒が自分の目で見て肌で感じて学ぶことができるのが大きな特徴なんです! 孤児院訪問やごみ山見学など目玉が沢山あります!
では、福山から参加した2年次生のTくんのインタビューをご覧ください。

Q. どうしてこのツアーに参加してみようと思ったのですか?
おおぞら高校の他のプログラムと比べて比較的に安いのと、アメリカとかみたいに情勢が安定してないからこそ得られる情報があると思ったからです。

Q. 現地での英会話レッスンはどうでしたか?
先生は待ってって言ったら待ってくれるし、ちゃんと聞いてくれるし、グループワークもあってとても楽しかったです。ワイワイできました!

Q. このツアー中、一番印象に残っていることはなんですか?
全部! 冗談のように聞こえて本当にそう。全部が初めてで新鮮でした!

Q. このツアーで一番自分が変わったなと思うことはありますか?
知らない人に躊躇なく喋りかけれるようになったところです。

いかがでしたか? 彼は、グループの中でとびぬけて明るく、チームのメンバーを引っ張っていっていました。修了式の時にはあまりの寂しさに「日本に帰りたくない」という言葉が飛び出したほどです。彼のこの言葉がこのフィリピンスタディーツアーの魅力を物語っているのではないかと思います。

生徒に海外体験プログラムに誘うと「英語ができないから」「親元を離れるのが不安」といった声もよく聞きます。ですが、このフィリピンスタディーツアーは、そんな不安は一瞬で消し去るのではないかという想いがあります。それは、現地で生徒が自ら動くということを実践して激変している姿を見たからです!
部屋のルームナンバーをホテルのスタッフに伝えるだけでもドキドキして躊躇していた生徒が、勇気を振り絞って伝えたり、ごみ山や孤児院を見て感じたことを仲間にシェアできたり、色んな感動瞬間を見ました。殻を破るための生徒本人の力と、フィリピンの人の温かい人柄が激変の原動力になっているように思います
一歩を踏み出すための舞台として、今度は皆さんもフィリピンでおおぞら高校の海外体験プログラムを選んでみませんか? おおぞら高校のコーチは、そんなあなたを全力で応援・サポートします。

転・編入生の出願や進路のご相談を随時受け付けております。【オンラインでの参加】または【キャンパスでの個別相談】を選ぶことができますので、ご希望の方は【ホームページの予約フォーム】よりお申し込みください。


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