静岡県浜松キャンパスキャンパスブログ ブログ 2021.09.27 【学院生活】生徒の行動が世界を変える！　～SDGsの取り組み～

こんにちは、ＫＴＣおおぞら高等学院 浜松キャンパスです。
皆さんは、SDGsを知っていますか？
SDGs（持続可能な開発目標）は、2015年9月の国連サミットにおいて採択された、世界の様々な問題を解決するための国際目標で、17のゴールと169のターゲットで構成されています。
浜松キャンパスをはじめとする東海エリアのキャンパスでは、近年の教育活動の中で、以下のような取り組みを行ってきました。

・学校に行けない子どもに教育機会を提供する「世界寺子屋運動」の一環としての、書き損じハガキの回収
・ユニクロ様が実施している、古着の回収運動「RE.UNIQLO」への参加
・各教科で、SDGsをテーマにした授業
・体験授業「みらいの架け橋レッスン®」でSDGsの調べ学習を行い、それに基づき問題解決策のプレゼン大会を実施
・SDGsを実践するための、静岡県内でのキャンプイベント(感染対策を万全にして実施しています)

昨年からのコロナ禍を通じて、環境保全や格差解消についての関心が社会全体で高まっています。
生徒が取り組むのは、調べて知識を獲得すること（インプット）だけではありません。
決まった答えのない問題について自分で考え、仲間と議論し、その成果を発表すること（アウトプット）。
そして、問題解決のために主体的に行動することが、生徒自身の成長につながります。
今後も生徒の活動にご注目ください！