広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.03.10 【おおぞら杯】広島の特産物牡蠣から連想させた妖怪とは？　～決勝大会、ドキドキのプレゼンテーション発表！ ～

皆さん、こんにちは。
今回は、おおぞらで行っている、おおぞら杯 みらいカップのマンガイラスト部門について紹介します。

みらいカップ マンガイラスト部門の決勝大会が3月3日に行われました。
今年度全国のキャンパスから数多くのチームが参加し、そのうち10チームが決勝大会に進出となりました。

その中で、広島キャンパスからはチーム「お茶漬け」が決勝大会に進出！

今年度のマンガイラスト部門のテーマの「あなたのジモトの妖怪発見」に沿って、それぞれの地元の特産物や風土を調べ、妖怪を独自に考えていきました。
チーム「お茶漬け」は広島の特産物、牡蠣から妖怪を連想させ制作しました。

評価基準は作品の出来だけではなく、プレゼンテーション力も含まれており、当日のプレゼン発表まで緊張が続きます。
プレゼンテーションの持ち時間は5分～8分と限られており、その中でキャラクターの説明や背景ストーリーを発表していきます。時間調整が難しく、「こうしたら読みやすい？」「もっとゆっくりでもいいかもね！」と練習の中で意見を出し合い、試行錯誤しながら本番に備えて練習をしてきました。

そしてドキドキの結果発表！
なんと！ チーム「お茶漬け」は...... 準グランプリをいただきました！
練習の成果もあり、本番ではミスなく時間内にプレゼンテーションを行うことができました。

決勝大会後チーム「お茶漬け」の生徒は「直前になったら意外と緊張しなかった！」「来年もグランプリを目指して頑張りたいです！」など練習を重ねてきたからこその感想を聞くことができました。

準グランプリを受賞できたのも、キャラクターのデザインや設定、プレゼンテーションでの役割分担など、様々なことを工夫し考え、お互いの得意な部分、苦手な部分を上手に補い合ったからではないでしょうか。

来年も更なる高みを目指し、挑戦してほしいと思います。
本当にお疲れ様でした！