広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2023.03.17 【卒業式】卒業を迎えた生徒、おおぞらでの思い出や心の変化を聞いてみました！

陽ざしも風も、温かさを感じられる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？ 来たる令和5年3月12日広島県民文化センターにて、生徒の心を表すような天候にも恵まれ、無事第38回卒業式を迎えることができました。

本日は、その卒業生のKさんに、おおぞらでの思い出や心の変化を聞いてみました。

コーチ：Kさん、ご卒業おめでとうございます！

Kさん：ありがとうございます。

コーチ：おおぞらでのKさんは、キャンパスでのボランティア活動に参加し、英検受験や大学受験のため自主学習の時間を増やし、Kさんの成長を凄く感じた一年間でした。Kさん自身振り返ってみて、この一年どのように感じていますか？

Kさん：昨年の4月頃は、まだ英検の準2級を受けて合格できるかどうか、大学を受けられるかどうかと不安を抱えながらのスタートでした。でも、英検だけでなく、日々英単語を覚えたり、長文の問題に取り組んだり、現代文や日本史に関しても自主学習する時間が増えていきました。コーチの皆さんにも、沢山サポートいただき、とても感謝しています。

コーチ：Kさんありがとうございます。コーチ陣も、Kさんの大きな成長を見守ってきました。そして、英検も合格し、大学も合格しましたね！ 本当に自分事のように嬉しかったです。おめでとうございます。今後は大学に通いながら、どんな大人になっていきたいですか？

Kさん：おおぞらでは、進学コースに変更したことによって、英語の学力をつけることができたと思います。そのため、大学は英語専攻の学部を選び、将来は英語に携わる仕事ができるような大人になりたいと考えています！

コーチ：そうなんですね。Kさんの将来が楽しみですね♪ 卒業してもずっと応援しています。またキャンパスに来てください。報告待っています。

おおぞら高校では、卒業後の自分はどんな姿になりたいのか、どんな大人になっていたいのかを一緒サポートして参ります。