広島県広島キャンパスキャンパスブログ

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決勝大会も頑張るぞ!
みなさん、こんにちは。今みなさんが生活していて、困っていることや悩んでいることはありませんか?

今日紹介する「SocialChange」という活動は困っている人を助けて、笑顔にする企画を考える全12回のプログラム。生徒は、身近な困りごとに目を向け、解決方法をチームで考え、ポスター発表を行います。身近な課題の解決により、社会を変えていく可能性を学びます。
広島キャンパスからは3名参加しました。
10月から「異性の親子関係の問題」についてグループ全員で時間をかけて課題探究を行ってきました。学内予選を突破し、先日2月12日(月)全国120チームが集まる全国大会に出場しました。多くの方から収集したアンケートに基づく分析ややりたいことを実際に行ったという行動力、課題の目の付け所などを評価され見事最終ステージに進むことができました。今日はそんな大活躍の3人にインタビューをしました。

Q. 今回なぜSocialChangeに参加しようと思いましたか?
A. 高校生活の中で何か挑戦してみたいという思いがありました。
A. 課題研究は中学校とかでもやったことはあったが、おおぞら高校のメンバーで改めて取り組んでみたいと思ったからです。

Q. 実際に取り組んで楽しかったことはありますか?
A. 課題研究を行っていく中で、いろいろな人の意見を聞けたことがとてもうれしかったです。また、実際に交流会なども実施することができ、自分たちの行動力をアピールすることができたのでとてもよかったです。

Q. では、実際に取り組んで大変だったことや難しかったことはありましたか?
A. 最初はグループの意見がバラバラだったので、テーマを一つに絞ることがとても大変でした。たくさんの話し合いを通して、自分たちのテーマを決めることができ、そこも審査員の方から評価されたのでとてもうれしかったです。実際に交流会を広島キャンパスで告知したのですが、中々人を集めることができず、広告や告知の難しさをとても学びました。

Q. 学びになったことは何かありましたか?
A. 人に対して発言をすることが新たな意見につながることを知りました。また学内予選の時に様々な生徒やマイコーチ®に意見をたくさんもらって修正することができたので、人の意見をたくさん聞くということの大切さを学びました。

Q. 最終ステージに進みますが意気込みをお願いします。
A. まだ開催まであと1週間あるので最後まであきらめずに準備や修正を行っていきます。予選で一緒になったチームやおおぞら高校の看板も背負って頑張ります! 応援お願いします。

約4か月間、一生懸命準備をしてきた結果がここまで実ったことは生徒もとても喜んでおりました。
2月25日(日)が本番になります。ぜひ応援お願いいたします。
おおぞら高校では高卒資格だけではなく、卒業してからの「生き抜く力」を様々な活動を通して身につけていきます。
おおぞら高校での様々な活動をぜひ見に来てみませんか?

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