広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2024.06.05 失敗は成功の基　プログラミングコースで身につく問題解決能力とは？

こんにちは。広島キャンパスです。
本日はおおぞら高校 広島キャンパスのプログラミングコースについてご紹介します。
プログラミングと聞くと英語がたくさんあって難しそうと思われる方も多いと思います。しかしこのコースではレゴ® ブロックを使いロボットを組み立て、日本語でわかりやすいアプリを使用してプログラムを作成し、問題解決型のプログラムを通して楽しみながら社会で役に立つ経験やスキルを身につけることが可能です。
そんな経験やスキルの中でも特に身につく力は「失敗を恐れないこと」と「問題解決能力」です。

実際の授業で生徒は失敗を恐れず試行錯誤を繰り返しています。パーツを組み立ててロボットを作るところからスタートし、ロボットの動きのプログラムを作成、ロボットを稼働させ目的の動きを実行しています。その中で思った通りに動かなければどこに原因があるのかを探り調整を行い、改めて動かしてみる。このように生徒は何度も試行錯誤を繰り返すことによって最終的にロボットを思い通りに動かすことができるように挑戦しています。
また成功してもよりスムーズな動きをするロボットを作るために改良する、作ったプログラムがほかのロボットでも使えるか試してみる、などより良いロボットを作るために毎回努力する姿を見ることができます。

生徒からも「難しいプログラムを成功させるのがとても楽しいです」「自分の思った通りに動かすことができた時は達成感があります」と前向きな意見が聞けました。プログラミングコースを通して身につけたスキルや経験は、プログラミング関係の専門分野だけでなく、自分自身で問題を解決するためにいかすことができます。
興味のある方はぜひ授業見学やオープンキャンパスに参加してみてください。