広島県広島キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.11.17 【オープンキャンパス】おおぞら高校の生徒がよく口にする、ある言葉とは？ つながり、受け継がれてゆく「思い」があります。

こんにちは、広島キャンパスです。
秋も深まり冷たくなった鼻先にキンモクセイの香りを感じるこの季節、恒例のオープンキャンパスを実施しました。おおぞら高校のオープンキャンパスでは実際に行っている授業の体験ができるのはもちろんのこと、生徒のリアルな声が聞ける【在校生インタビュー】も注目ポイントのひとつです！

「友人を作って、楽しく学校生活を送りたいです」
「朝起きるのが苦手です。それもあって、授業についていけるか心配です」
中学生の方々が今抱えている悩みや不安に、在校生は真摯に向き合い、自分の経験を交えながら答えます。
「私も友人ができるか不安でした。なのでその気持ち、とてもよくわかります。でも、大丈夫！ コーチが趣味の合う人同士をつなげてくれることもあります」
「学習面に関してはサポートがしっかりしているし、授業もわかりやすいので安心してくださいね」
インタビューを受ける生徒は毎回異なりますが、おおぞら高校に入学した理由や決め手を聞かれた際にほぼ全員が口にする、ある言葉があります。
それは「先輩(在校生)の雰囲気がとても良かったから」という言葉です。

実際、かつて同じ悩みや不安を抱えていたという在校生も少なくはありません。その中で生徒もまた「初めておおぞら高校の学校説明会に参加した時、先輩が優しく迎え入れてくれたことで緊張が解けました」「学年が違っていても、本当に仲がいいんだなというのが伝わってきました」「不安と緊張で固まっていた時、先輩が目線を合わせて話しかけてくれたのが本当に嬉しかったです！」という同じ経験をしているのです。その温かい雰囲気や関係性は先輩から後輩へと学年の垣根を超えてつながってゆき、先輩が卒業した後もしっかり受け継がれています。

おおぞら高校のオープンキャンパスや学校説明会では、在校生の実際の雰囲気を見られたり、リアルな声を聞くことができます。少しでも興味のある方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
次回のオープンキャンパスは、11月22日(土)①eスポーツ、②苔テラリウムです！