埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1414/reserve/?kubun=3&event=002&campus=14
こんにちは、川越キャンパスです。
おおぞら高校は、なりたい大人になるための学校®です。
なりたい大人になるために、好きなことを探したり、好きなことへの知識・技術を自分の力にしたり、新しいことに挑戦したり...... 生徒は、毎日楽しそうにキャンパス生活を送っています。色彩検定に挑戦したIさんしかし、「好きだからこそ悩む」「好きだからこそ上手くいかなくて歯がゆい」ということ、ありませんか。
今回のブログは、好きなことを探究する中で、色彩検定に挑戦したIさんのインタビューをお送りします。

Q:なぜ、色彩検定に挑戦しようと思ったのですか?
A:絵を描くのが好きです。動画などで描き方などを自分で勉強するうちに、色についての話を聞くことが多かったんです。それで、なんとなく知っているじゃなくて、きちんと理屈(知識)を身につけたいと思ったのがきっかけです。

Q:色彩検定の勉強をしていて、苦労したことがあれば教えてください。
A:見て学習するだけではなく声に出してテキストを読むようにしました。以前3級に合格し、今回は2級に挑戦したのですが、級があがると出題範囲が細かくややこしい問題が出てきて頭がこんがらがりました。とくに色の名称を覚えるのが本当に大変で、これ、絵を描くのに役立つのか?」と悩むこともたまにありました。

Q:色彩検定2級に合格して、感想を教えてください。
A:3級に比べて、覚えることが多く何度も頭を抱えました。それに解答中は自信があったのですが、帰宅して結果が出るまで「きちんとやったから大丈夫」という気持ちと漠然とした不安との板挟みで苦しかったです。合格の連絡を受けて、安心しました。振り返ってみると、勉強は楽しいものだと思えましたし、検定に合格したことで自分に少し自信を持てました。

Q:これから何かに挑戦しようとしている人に、Iさんだったらどのようなアドバイスをしますか?
A:何かに挑戦しようとすることは大変だと思います。けれど、頑張ったら頑張った分だけ気持ちが楽になったり、自信がついたりすると思います。それを信じて頑張ってください。
色彩検定の勉強をしているIさんIさんは「もっと絵が上手になりたい」「なんとなく色のことを理解するのではなく、きちんと理解して自分の力にしたい」という思いを原動力に行動したようです。好きだからこそ悩んだり苦しんだりすることはあるかもしれませんが、それを力にして頑張る姿は素敵です。

おおぞら高校には、思いを行動に移す様々なきっかけやそれを後押しするコーチの存在があります。
もし高校生活に悩んでいたら、一度おおぞら高校に相談してみてはいかがでしょうか。学校見学を随時受け付けております。