埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ

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こんにちは。川越キャンパスです。
おおぞら高校はグローバル教育にも力を入れており、年間を通して様々な留学プログラムを実施しております。
今回はスタディーツアー in セブ 2025の様子を引率した職員よりお届けします。

スタディーツアー in セブは、1週間のフィリピン・セブ島への留学プログラムです。
午前中は滞在先のホテルにてグループおよびマンツーマンの英会話レッスン、午後は現地でのアクティビティとして孤児院の訪問やゴミ山の視察などを行い、フィリピンが抱える社会問題にも触れていきます。
移動中のバスから見える景色は日本とは大きく異なり、車と車の間をたくさんのバイクが走り去っていく様子や露店がたくさん並んでいる光景に生徒は興味津々でした。
また、アクティビティのプログラムは見学して終わりではありません。
毎日夜に一日を振り返る時間を設けて、その日見たこと、感じたことをKTCみらいノート®に書き出し、生徒同士でシェアを行いました。
そうすることで「孤児院に暮らす子どもは不幸であるというイメージがあったけど、実際に触れ合った子どもは皆楽しそうに生活していた」という気づきや「ゴミ山問題はどうして起こったのか、どうしたら解決できるのか」というように、社会問題に対する考えをお互いに深めていったり、日本との違いを比較して、いま自分たちが置かれている状況を見つめ直す貴重な機会にもなりました。スタディーツアーinセブの様子英語を学ぶだけでなく、現代社会が抱える様々な社会問題について実際に体験をしながら学びを深めることができることもこの留学プログラムの魅力です。
英語に自信がなくても、英会話講師が明るく丁寧にレッスンを行いますので大丈夫!

海外に興味がある、または社会問題やボランティア活動に関心があるという方は、おおぞら高校で新たな挑戦をしてみませんか?