埼玉県川越キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.12.04 中学生から高校生になった今年は、どんな一年でしたか？　～振り返りインタビュー1年生編～

こんにちは、川越キャンパスです。
日に日に寒さが厳しくなってまいりましたが、みなさん元気にお過ごしでしょうか？

今回は、今年度に入学した、個別指導コースと住環境デザインコースに所属している1年生に、4月から12月までの振り返りをしてもらいました。まず、高校生活が始まってからの一番の大きな違いを聞くと「登校の時間です」と答えてくれました。
朝早くから通っていた中学校時代とは違い、おおぞら高校の個別指導コースでは午後から登校ができ、しかも少人数なので落ち着いて学習ができるところが魅力の一つだと語ってくれました。

みなさん、おおぞら高校の個別指導コースはご存じでしょうか。
朝から授業を受けることができる基礎コースとは違い、午後から登校をしてコーチから個別で学習指導を受けられるのが個別指導コースです。一人ひとりに合わせたペースで学習を進めていくことができます。
もちろん、午後のみらいの架け橋レッスン®（体験型選択授業）にも参加ができますし、年度の途中で基礎コースに切り替えることも可能です。個別指導コースは、現状では朝がどうしても苦手な方や自分のペースでゆっくり学習を進めていきたい方にはぴったりなコースとなります。

次に、住環境デザインコースの振り返りです。
今回振り返りをしてもらった生徒は物心ついた時からものづくりに興味があり、中学生の頃には貯金箱の制作や木皿を彫って作るなど、ものづくりを積極的に取り組んでいました。将来はものづくりの職業に就きたいという思いがあり、そのための技術を学びたいと4月から住環境デザインコースに所属してくれています。

「中学生の頃は、個人でものづくりをすることが多かったが、住環境デザインコースでは仲間と一緒にものづくりすることがすごく楽しい！」と語ってくれました。
4月からの成長点は、様々な道具の使い方に慣れてきて、より丁寧に扱えるようになったことや住環境デザインコースの授業のなかで作図の仕方を学び、今ではよりスムーズに書けるようになったと語ってくれました。

今後の成長や活躍が楽しみです。
川越キャンパスには、他にも様々な専門コースもあります。
一人ひとりに合った学びができるおおぞら高校で、自分のなりたい大人を見つけてみませんか？