兵庫県神戸キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3838/reserve/?kubun=3&event=002&campus=38
みらいノート
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。普段はおおぞら高校の在校生の様子をたくさん紹介しているこのブログですが、今日は少し違った様子をご紹介。

先日、地域の中学生が「トライやる・ウィーク」で、おおぞら高校を1週間訪れ、コーチの仕事を体験してくれました。

改めての紹介にはなりますが、「トライやる・ウィーク」は「阪神・淡路大震災や神戸市須磨区の痛ましい事件を背景に、平成10年度から、県民すべてがかかわる兵庫の教育の象徴として実施されている、中学2年生を対象とした1週間の体験活動です。」(兵庫県教育委員会「地域に学ぶトライやる・ウィーク」https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/gimu/tryyaru 2025年12月10日閲覧)

神戸キャンパスでは長年、地域活動の一環として「トライやる・ウィーク」の受け入れを継続しており、通信制高校で働く人という普段の日常では会うことの少ない職業の体験を中学生にはしてもらっています。

先日行われた「トライやる・ウィーク」ではキャンパスの掲示物作成の体験として、KTCみらいノート®の「みらいダイアリー」のページに各々の好きなことやものをまとめてもらいました。自分の部活などの好きなスポーツ、推しのマンガやゲームや人物、最近の楽しかった思い出など描いた内容は人それぞれ。イラストあり写真ありと彩り豊かでバラエティーにとんだみらいノート®が完成しました。

最後には実際にキャンパス内に作ったみらいノートを掲示したのですが、それだけでは少し殺風景ということで、折り紙や画用紙を使って思い思いの装飾を作って掲示コーナーが完成。キャンパス内の掲示物がさらに増え、活気あるキャンパスになったのではないでしょうか? 中学生の皆さんありがとう!

今回参加してくれた中学生は「楽しかった」「うまくまとめられた」「1ページ作るだけでも大変だった」と様々な意見がありました。また神戸キャンパスの生徒とも一緒に活動していたのですが、その先輩が言っていた「今やりたいことをどんどんやってください」という言葉が印象に残っているという中学生もいました。高校生と中学生の関りの中で、新たな気づきや発見があったのかもしれません。

インターネットを利用したオンライン授業、登校して学校で受ける授業が選べます。
資料請求・学校見学・個別相談に関するお問い合わせはこちら↓
0120-12-3796 へ先ずはお電話を!
メール:kobe-office@ktc-school.com
ご相談お待ちしています。