兵庫県神戸キャンパスキャンパスブログ

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ボランティア活動風景

みなさん、こんにちは!

今回は神戸キャンパスの数あるみらかけの中から【ボランティア】を紹介します!

1868年、神戸開港以来様々な舶来品や海外からの文化が神戸には入ってきましたが、オリーブの木もそのひとつでした。

神戸キャンパスのある神戸北野地区は日本で初めて国営のオリーブ園がつくられた場所であり、日本で初めてオリーブオイルが搾油された場所です。また、神戸北野地区は半径400メートルの範囲に異人館(洋館)やキリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ジャイナ教など、様々な宗教施設が共存する世界的に見ても珍しい地域でもあります。その神戸北野の歴史とオリーブの関わりを伝承し、今も数多く植えられているオリーブの木を育て守る活動をされている団体がオリーブアカデミー神戸です。

みらかけボランティアでは、10年以上このオリーブアカデミー神戸の皆さまと共に活動をし、お手伝いさせていただいています!

キャンパスのある神戸北野の建物や歴史に触れ、学びながらオリーブの木の剪定や実の収穫、雑草抜き、ゴミ拾いなどの街の美化活動をしています。
毎回みんな和気あいあいと楽しんで活動しています。
地域に貢献でき、地域の方と一緒に活動できる唯一のみらかけです!

神戸キャンパスのみらかけ【ボランティア】はこれからもオリーブアカデミー神戸の皆さまと今後も元気に活動を続けていきます!