福島県郡山キャンパスキャンパスブログ

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手話を使って思いを届ける

こんにちは。おおぞら高校 郡山キャンパスです。いつもブログを見てくださりありがとうございます。

「自分に合った高校はどこだろう」「将来につながる学びをさせてあげたい」、中学生のお子さまを持つ保護者のみなさまにとって、高校選びは大きなテーマです。
おおぞら高校は、生徒一人ひとりの個性を大切にし、「なりたい大人」を一緒に見つけていきます。その中でも「みらいの架け橋レッスン®」では、普段の勉強だけでは得られない経験やスキルを学ぶことができます。最近人気なのが「手話」です。2025年11月には、日本で初めて「デフリンピック(聴覚障がい者の国際スポーツ大会)」が東京で開催されることもあり、手話や聴覚障がいへの関心が全国的に高まっています。サッカー競技は福島県でも開催されます。
そうした中で、生徒も「自分も手話を通じて人とつながりたい」「手話で自分の思いを届けたい」と積極的に学んでいます。郡山キャンパスでは、福祉の教員免許を持つコーチが指導を担当。生徒は手話検定も取得しています。基本的な挨拶や日常会話の手話表現を通して、思いやりや相手の気持ちをくみ取る姿勢を育んでいます。「相手に伝えるにはどうすればよいか考えるのが楽しい」「合格できたことで自信がついた」「新しい人とコミュニケーションを取れる」と生徒は前向きに取り組んでいます。手話を学ぶことは、単なるスキル習得にとどまりません。相手を思いやる心、多様性を受け入れる姿勢を育て、将来の進路や人生にも大きな影響を与えてくれる貴重な学びです。

今、中学生のみなさんからも、高校生のみなさんからも、学校見学に関する相談が増えています。
学校見学や個別相談は「学校見学・個別相談 予約」から、各イベントは「体験入学 予約」から、日程を選んでご予約ください。