福島県郡山キャンパスキャンパスブログ

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スタジオで生徒がベースを無心になって練習をしている様子
みなさん、こんにちは。郡山キャンパスです。いつもブログを開いていただき、ありがとうございます。

今回は、郡山キャンパスを少し飛び出して、生徒が今熱中している場所での一コマをお届けします。
みらいの架け橋レッスン®の「ギター」。生徒が集まるのは、郡山キャンパス近くの音楽スタジオです。防音室の厚い扉を開けると、そこには大きなアンプや本格的なドラムセットが並び、いつもとは少し違う、心地よい緊張感が漂っています。
スタジオに入ると、まずはそれぞれの楽器に分かれての練習が始まります。ギターを抱え、思い通りに動かない指先と向き合う生徒。弦を抑える指の形を変えるたびに音が途切れては、何度も弦を抑え直します。
そんなとき、先に始めていた先輩から「指をもっと立てるときれいな音が鳴るよ」と優しくアドバイスが。教えられたとおりに意識してみると「あ、今のコード、綺麗に響いた」昨日まで出なかった音が、アンプを通してスタジオの壁に反響する。その瞬間、ふっと生徒の口元が緩みます。
その隣では、ベースの重低音が床を揺らし、ドラムのスティックが何度も正確なリズムを刻み直しています。昨日弾けなかったフレーズが、今日は流れるように弾ける。その小さな一歩の積み重ねが、彼らの表情を少しずつ自信に満ちたものへと変えていきます。

自分の音が鳴るようになると、自然と次のステップへ向かいます。全員で一斉に音を出す「合奏」の時間です。
大きな音の中で、自然と視線が交わされます。自分の手元だけを見ていた生徒が、いつの間にかお互いの顔を見合わせ、音の隙間を埋めるように。自分の音を主張するだけでなく、相手の音を聞き、お互いが引き立つ場所を探り合う。そうして音がピタッと重なったとき、スタジオ全体が震えるような一体感が生まれます。
学年も、これまでの経験も関係ありません。一つの曲をみんなの力で形にしていく。
スタジオの重い扉を開けて帰る生徒の表情は、来た時よりもどこか晴れやかです。キャンパスに戻ってきた彼らの笑顔からは、充実した時間がしっかりと伝わってきます。
おおぞら高校には、こうして仲間とともに自分の「好き」を深め、互いを認め合いながら過ごせるあたたかい時間があふれています。

「どんな雰囲気なのか、実際にキャンパスを見てみたい」「先輩の様子をもっと知りたい」という方は、ぜひ一度、郡山キャンパスへ足を運んでみませんか?
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