福島県郡山キャンパスキャンパスブログ ブログ 2026.08.18 在校生の夏休み! 福島ならでは! 桃農家でのアルバイト奮闘記
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=1111/reserve/?kubun=3&event=002&campus=11みなさん、こんにちは。おおぞら高校では、生徒が自分のペースで学びながら、さまざま経験を積むことを応援しています。そのため、在学中のアルバイトももちろんOKです! 今回は、夏休みを活用して「福島県ならでは」のアルバイトに励んでいる生徒、Sさんの日常をご紹介します。
福島といえば、なんといっても「桃」です。Sさんはこの夏、桃農家さんでアルバイトをしています。なんと朝3時に起きて農園へ向かうというから驚きです。
農園では「収穫」と「選果」に分かれて作業が進みますが、Sさんの担当は選果です。桃をA品、B品、その他に丁寧に仕分けます。その後、大きさごとに分けられた桃を箱詰めしていくのですが、これが至難の業! 余分なスペースなくきっちり箱に詰めるのはとても難しく、一瞬でやってのけるベテランの方々の熟練の技に日々感動しているそうです。
そんなSさんのアルバイトでの一番の楽しみは、お昼休み。一緒に働いている人生の先輩から、手作りの「きゅうりの浅漬け」や「トマトのマリネ」をお裾分けしてもらい、みんなで美味しくいただく時間が最高なのだとか。温かい交流の様子が目に浮かびます。
そして、何よりのやりがいは「可愛い桃を良い桃として世の中に送り出せること」。自分が食べて「おいしい!」と思えた桃を全国に届けられることに、大きな喜びを感じています。実はSさん、実を間引く「摘果(てっか)」の作業から携わっているため、「私が残した桃もここにいるはず!」と、深い愛情を持って桃を見守ってきました。「自分で育てて出荷までできるのは、第一次産業の本当にいいところ」と語る姿がとても印象的でした。
手塩にかけて育て、送り出す喜び。その「育てる喜び」のお話を聞いて、私たちおおぞらの「コーチ」が日々生徒と向き合う仕事とも、どこか通ずるものがあると温かい気持ちになりました。
Sさん、残りの夏休みも体調に気をつけて頑張ってください。