岡山県倉敷キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4141/reserve/?kubun=3&event=002&campus=41
コーチの言葉が理解できた!

こんにちは。
倉敷市美観地区のすぐそばにある倉敷キャンパスです。
あっという間に12月も中旬です。12月は師走とは言いますが、これから3月まで(一月往ぬる二月逃げる三月去る)は怒涛の日々を過ごす方も多いかもしれません。
街やメディアはクリスマス、年末年始と騒がしく賑やかになっていきますが、そんななかでも時には周りに惑わされず自分と向き合う時間も取りたいものです。

さて、おおぞらでは全国のキャンパスの生徒が有志で参加する大会「おおぞら杯」があります(詳しくはこちら → https://www.ktc-school.com/ohzoracup/)。
過去のブログでも紹介してきましたが、みらいの架け橋レッスン®を活用したさまざまな部門があり、倉敷キャンパスでは今年もたくさんの生徒が自身の「好き」や「得意」をいかし挑戦していました。
「おおぞら杯」のなかには、各キャンパスで開講しているマンガイラストコース、子ども・福祉コース、プログラミングコースの生徒だけがチャレンジできる「おおぞら杯 みらいカップ」があります。
今回は、みらいカップに挑戦し先日作品提出を終えたマンガイラストコースの生徒の様子をご紹介します。

みなさん、達成感と解放感に包まれる経験をしたことはありますか?
今回の作品提出を終えた生徒から出た感想は「終わった! 達成感と解放感を感じる!」でした。
全員が笑顔でお互いに労い合い感謝を伝えあい本当に素敵な時間を迎えました。
今回マンガイラストコースの生徒でみらいカップにエントリーをしたのは1年次生4人です。
全員が初めての挑戦で未経験者でした。
マンガイラストコースのみらいカップの作品テーマは【あなたのジモトの妖怪発見】です。キャンパスの所在地や居住地域の名産品や風土などをもとに、チームでオリジナルの妖怪キャラクターを作成するというものです。どこから考え始めようか悩む難しいテーマだと思います。
生徒は、おおまかなイメージを出したあとマンガイラストコース担当のコーチのアドバイスをもとにスケジュール管理から始めました。

倉敷キャンパスのマンガイラストコースの授業担当のコーチは、プロのイラストレーターとしてカードゲームのイラストデザインやポスター制作の活動をしています。授業では、日本マンガ塾の課題の取り組み方だけでなく、お仕事としてイラストに携わる楽しさや気をつけないといけないこと(受注内容の把握やコミュニケーションの大切さ、締切りを守る)なども実体験をもとに話して聞かせてくれています。
今回も「まず全体の制作スケジュールを出した方がいいよ!」とアドバイス。生徒はさっそくホワイトボードに締切りまで残された時間を確認して逆算して作業工程を相談していました。ホワイトボードに締切りまで残された時間を確認して逆算して作業工程を相談している生徒スマートフォンを片手にこれまでに自分たちの地元にはどんな妖怪がいたのかを調べたり、どんな妖怪がいたら面白いかなど話し合いアイデアが出たら描いてみて相談を繰り返し少しずつ全員のアイデアを集約していっていました。
瀬戸大橋モチーフの妖怪を考え、イメージを聞いたコーチがホワイトボードに試しに書いた壮大な妖怪のイメージ図に大爆笑した日もありました。(すごく盛り上がったのですが生徒の目指す妖怪ではなかったようで却下されていました。残念!)

たくさんの話し合いを重ね、モチーフは倉敷キャンパスの近くの観光名所である美観地区にいる白鳥をメインにたくさんの観光客が足を運ぶ白壁とその街並みにあるモダンな街灯を組み合わせた妖怪にすると決めました。
イラスト集を持ち寄ったり、スマートフォンでイメージに合うファッションや色を調べたり、イメージを形にしようとするとたくさんの作業が必要です。その都度見せ合い、思いをシェアし合い4人で協力し作り上げていました。
制作の途中では体調不良で授業に参加できない生徒もいたり、自分たちの不安や焦りなど関係なく迫ってくる締切りに感情のコントロールが大変な時期もあったと思います。そんないろんなことを乗り越え4人全員で締切り日にしっかり作品を仕上げてくれました!
最後に制作した妖怪についてのプレゼン動画の撮影を実施し、終了です。

終わった瞬間の生徒の喜びようは言うまでもありません。
全員が「終わった!」とガッツポーズをし大喜びです。
冒頭の「終わった! 達成感と解放感を感じる!」に対してどうしてそう感じるのか質問してみました。
「初めての締切りがあるものへの挑戦だったから」「コーチがいつも言っていた言葉が理解できた!」とのこと。
通常の授業で取り組んでいる日本マンガ塾の課題は厳しい提出期限などは設定していないですし、自分ひとりで取り組む課題やコンクール作品制作は自分のペースで取り組めるため今回の制作とはプレッシャーの大きさも違っていたのだと思います。
「はじめは瀬戸大橋だったよね!」「男性キャラの衣装の色は大変だったね!」「背景の太陽の光とキーホルダーは良く描けた!」などこれまでの濃密な2ヶ月を振り返り笑い合っていました。

私たち大人は良かれと思ってアドバイスをし、自分たちのわかる範囲での挑戦を歓迎しがちです。生徒も私たちの言葉を聞き「傷つきたくない」「責任を取りたくないから」と言いなりになることがあります。
これまでの社会では、先人の教えを守り言われた通り行動していれば安定、安全が保証されていたかもしれません。
ただ、これからの時代はそうではないと言われています。
新しい技術やサービスがどんどん生まれては消えていく変化が大きい時代です。
そんな時代で大切なのは、自分で考え答えを出し行動する力ではないでしょうか。
今回、生徒は自分たちで調べ、考え、行動し、やり遂げました。
その結果「コーチの言葉が理解できた!」と言っていました。
実体験以上の知識はないはずです。
またそれを共有できる喜びも他人が与えることはできません。
生徒がこの感動やワクワク感を忘れずにこれからの高校生活にいかしてくれると嬉しいです。

おおぞら高校での教育は教科書だけのものではありません。
私たちと一緒にこれからの時代を生きていくために必要な能力を学びませんか。

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