福岡県久留米キャンパスキャンパスブログ

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立命館アジア太平洋大学に合格した生徒
みなさん、こんにちは。
師走に突入した久留米キャンパスは課題の提出や進学に向けての準備など毎日大忙しです!

今日は今年の4月に転校してきた池邉千夏さんにインタビューしたいと思います。
千夏さんは総合型選抜試験で「立命館アジア太平洋大学」に合格しました。
千夏さんの久留米キャンパスでの頑張りなど聞いてみました。

Q:久留米キャンパスへ転校してきた理由は?
A:自分のペースで学習を進められるから。またみらいの架け橋レッスン®を通して様々な活動をしていく中で新しい自分を発見していくことができると思ったからです。
これからは知識以外にコミュニケーション能力や個人の経験が重視される社会になってくると考えているので全国に屋久島スクーリングで仲間を作ることができ、さらに卒業生が世界で活躍している方の話を聞けるKTCおおぞらを選びました。

Q:立命館アジア太平洋大学を志望校に決めた理由は?
A:私は将来、勉強したくてもできない状況下にある世界中の全ての子どもに教育を受けられる環境を、国連で整えていきたいと考えています。そのために、世界中から学生が集まり文化や価値観が混ざり合う中で学びあえる小さな国連のような環境があるAPUは、私の夢の実現に必要だと思ったからです。

Q:受験に向けて努力したことは?
A:世界のニュースをインターネットなどで調べてそれに対する自分の意見をまとめました。願書とともに提出する書類は自分の将来について細かく言葉にして表しコーチと共にまとめていきました。自分のやりたいこと将来像を掘り下げて考え文章におこしていくために時間を割いたと思います。また一般受験の準備として進学コースでのICTを使った動画学習を進めたり英検にも積極的にチャレンジしました!

Q:合格した今、残りの高校生活はどんなことして過ごしますか?
A:大学では英語を使うことが増えるのでTOEICの学習に力を入れます。さらにパソコンの使い方や人前で話す本なども読み始めました。また一人暮らしになるので料理を始めました。

Q:最後にこのブログを読んでくださっている方に一言
A:私は久留米キャンパスに転校してきて生活習慣も徐々に整っていき今では毎日学校に足を運べるようになりました。授業もみらいの架け橋レッスンもとても楽しいです。
「今何をしていいかわからない方」は久留米キャンパスでの活動を通して自分のしたいことを見つけることができます。それぞれに合わせた生活や夢を実現できるのはKTCおおぞら高等学院しかないと考えています。ぜひ私たちと一緒に新たな一歩を踏み出しましょう♪

受験はZoomでの面接だったため毎日私たちと「Zoomで練習」→「録画で振り返り」を繰り返しました。千夏さんの努力の甲斐あって見事合格をつかみ取ることができました。志望校を決めるまでは相当悩んでいましたが、決めてからは自己分析や将来像をとことん文章にしてそれを自分の言葉で表現する練習を繰り返しました。合格をつかみ取ったときの笑顔がとっても素敵でした。
そして千夏さんが私たちにくれた「KTCおおぞら高等学院しかない」という言葉は嬉しかったです。

■久留米キャンパスの生徒は下記の地域から通っています
久留米市・大刀洗町・筑紫野市・朝倉市・筑前町・東峰村・小郡市・うきは市・大木町・大川市・広川町・八女市・みやま市・柳川市・大牟田市・熊本県荒尾市・佐賀県鳥栖市・佐賀県神埼市・大分県玖珠町