福岡県久留米キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.11.14 転校は大変？ それとも新しいスタート？ 二人のリアルインタビュー！

みなさん、こんにちは。
おおぞら高校 久留米キャンパスです。
今回は、転校してきた二人の生徒に、今の学校生活や転校のきっかけについてお話を聞きました。
「実際どうなの？」というリアルな声を、少しフラットな雰囲気でお届けします。

1. 学校生活のこと
Q. おおぞら高校 久留米キャンパスはどんな感じですか？ 楽しいことはありますか？
Aさん：自分のペースで勉強できるから、気持ちがとても楽です。
Yさん：新しい友だちができて毎日が楽しい！ 友だちと話している時間がいちばん好きです。
Q. 放課後はどんなふうに過ごしていますか？
Aさん：キャンパスの下にあるクレープ屋さんでクレープを買って、近くの公園で友だちと一緒に食べています。
Yさん：学年に関係なく、近くのショッピングモールで遊んだりしています。

2. 転校について
Q. 転校してきた理由やはじめの頃の気持ちは？
Aさん：前の学校が自分に合わなくて、少ししんどくなってしまいました。でも、もう一度頑張りたいという気持ちがあっておおぞらを見つけました。最初はとても緊張していましたが、今は毎日が楽しいです。
Yさん：前の学校ではなかなか通えなくなってしまって......。そこで、自分のペースで学べる環境を探していました。初めは不安でいっぱいでしたが、ここでは自分の時間を大切にできています。
Q. 前の学校と比べて「ここがいいな」と思うところは？
Aさん：学年をこえて、みんなで和気あいあいと楽しめるところです。
Yさん「自分のペースをしっかり見つけていけるところです。

3. 友だち・人間関係
Q. 友だちはどうやってできましたか？
Aさん：みらいの架け橋レッスン®や学校行事に参加して、自然と仲良くなれました。
Yさん：授業のときに隣になった人と話したのがきっかけで、すぐにLINEを交換して仲良くなりました。
Q. 一緒にいて楽しい友だちは、どんな人ですか？
Aさん：どんなときも一緒にいて楽しくて、自然と笑顔になれる人。お互いに刺激を与え合える関係で、話していると時間を忘れてしまうくらい楽しいです。
Yさん：話していて笑顔が絶えない人です。

4. 今の自分・これから
Q. 最近、変わったなと思うことはありますか？
Aさん：人と話すのが楽しくなりました。前は緊張していたけれど、今は話してみようかなと思えるようになりました。
Yさん：挑戦する気持ちが増えました。
Q. これから挑戦してみたいことは？
Aさん：留学してみたいです！
Yさん：自分磨きをして、新しい友だちをもっと増やしたいです。
Q. 転校を迷っている人にアドバイスをするとしたら？
Aさん：おおぞら高校 久留米キャンパスのコーチは、友だちのように話せてとても親しみやすいです。ぜひ一度、キャンパスを見に来てほしいです。
Yさん：転校は勇気のいることだと思うけれど、引っ越しのような感覚で考えてみてほしいです。今の環境が合わないと感じたら、新しい場所に行くのは自然なこと。そう思うと心が少し軽くなると思います。

二人の話を聞いて感じたのは「環境が変わること＝悪いこと」ではないということ。
新しいことに挑戦するとき、それはいつも以上に緊張したり不安になったりするものです。
けれど、一歩を踏み出す勇気を持った人は、思っている以上に強くてしなやかです。
おおぞら高校 久留米キャンパスには、そんな挑戦する気持ちを応援してくれるコーチや同じように一歩を踏み出した仲間がいます。
ここでは、自分のペースで少しずつ進んでいくことを大切にしながら、無限の可能性を見つけていくことができます。
「変わりたい」「自分らしく過ごしたい」そんな気持ちを持っている高校生のみなさん、ぜひ一度キャンパスに見学・相談に来てみてください。きっと、あたたかく迎えてくれる素敵なコーチや在校生に出会えるはずです。
あなたのこれからを一緒に見つけていきましょう。
みなさんと会える日を楽しみに待っています。

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