京都府京都キャンパスキャンパスブログ ブログ 2026.06.09 まるで絵画教室!? 生徒たちの驚きの画力をご紹介! ~みらいの架け橋レッスン®編~
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3535/reserve/?kubun=3&event=002&campus=35今回は、京都キャンパスの生徒たちが見せてくれる素晴らしい画力についてご紹介します。
京都キャンパスの「みらいの架け橋レッスン®」では、コーチが企画した「人物クロッキー」の授業を実施しています。
皆さんは「クロッキー」をご存じでしょうか?
クロッキーとは、短時間で対象物を描く「速写」のことです。
この授業では、人物クロッキーを通して、生徒たちの「観察力」と「集中力」を養うことを目的としています。
モデルを務めるのは、生徒やコーチたち。
その場で1分から20分までさまざまな時間のポーズを取り、その姿を取り囲むように観察しながら描写していきます。
20分間のポーズともなると、モデルの脚や腕もプルプルと筋肉が震え出します...!!
体幹も鍛えられるほどの大仕事です。
座ったポーズでも大変ですが、立ちポーズとなればなおさら。
モデルを務める人の頑張りには頭が下がります。
そのため、授業では描き始める前に、モデルへの敬意を込めて
「よろしくお願いします!」
と全員で大きな声で挨拶をします。
こうした相手を思いやる気持ちも、この授業の大切な学びのひとつです。
描き手にとっては20分ポーズはじっくり観察できるありがたい時間ですが、時折行う1分クロッキーには皆苦戦しています。
わずか1分という短い時間の中で対象の特徴を捉えることは、想像以上に難しいことなのです。
4月からこうした取り組みを続けてきて、早2か月。
生徒たちの作品は回を重ねるごとにクオリティが向上し、まるで絵画教室のような雰囲気が広がっています。
どの作品にも個性や工夫が感じられ、教える側も毎回作品を見るのを楽しみにしています。
また、この授業では「描いて終わり」ではありません。
作品が完成した後には、必ず互いの作品を見合う「鑑賞の時間」を設けています。
画力向上のためには、もちろんたくさん描くことが大切です。
しかし、それと同じくらい他者の作品を鑑賞することも重要です。
自分にはない表現方法や視点、技術に触れることで、新たな発見や気づきを得ることができます。
そうした気づきの積み重ねが、確かな成長につながっていくのです。
参加する生徒も少しずつ増え、「人物クロッキー」の授業はますます活気にあふれてきました。
この授業で得られるものは、単なる「画力向上」だけなのでしょうか。
観察する力、集中する力、相手を思いやる気持ち、そして仲間から学ぶ姿勢――。
きっとそれ以上に大切なものが育まれているのかもしれません。
これから生徒たちがどのような成長を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
京都キャンパスでは、これからも「みらいの架け橋レッスン®」を通して、生徒一人ひとりの成長を力強く後押ししていきます!