京都府京都キャンパスキャンパスブログ

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気配切りの試合のため、目隠しをする生徒とそれを手伝う2人の生徒
こんにちは、おおぞら高校 京都キャンパスです。
今回は、先日みらいの架け橋レッスン®で行った、少し変わった授業を行ったのでご紹介します。
その名も「気配切り」です!

皆さんは「気配切り」をご存じでしょうか? やわらかいスポンジの剣を持ち、鈴をつけて、目隠しをした状態で気配を探り合います。今回は安全のため、1試合2分、2ポイント先取、腰から上はノーカウント、縦振りなし、というルールで行いました。
見えない中、鈴の音を頼りに相手の気配を探り、自分が叩かれないように踏み込んで、剣を一閃!
周囲は鈴の音を邪魔しないように静かに観戦していましたが、素晴らしい動きやポイントが入るごとに歓声と拍手が沸きおこりました。
前半戦であるトーナメントの決勝戦は、残り時間5秒でのポイントの取り合いとなり、大変迫力のあるものとなりました。
後半戦のチーム戦では女子が白星を挙げ、大きくガッツポーズを決めていたのが印象的でした。

試合後、対戦していた生徒にインタビューをしました。
コーチ:やってみてどうだった?
生徒A:何も見えなくて緊張した! でも、ポイントが取れた時は思わず「よっしゃ!」って叫んじゃった!
生徒B:「気配」って本当にあるんだなって思いました。でも、漫画の達人みたいにはなかなかいかないですね。
コーチ:みんな、ちょっとした音にもすごく敏感に反応していましたね。
生徒A:そうそう! 目隠しをすると、いつもより音がすごく近くに聞こえる気がして。
生徒B:頼れるのが音しかないから、自分の鈴の音にびっくりしたり。でも、それだけ集中してたんやなって。
生徒A:普段、自分がどれだけ「目で見ること」に頼り切っているかがすごくわかった経験になった。
生徒B:本当にそれ! めちゃくちゃ悔しいから、もう一回やりたい!

「視覚からの情報は約80%」と言われる日常から一歩離れることで、普段どれだけ「見る」ことに頼っているか、新たな気づきとして実感できたようでした。ただ楽しいだけでなく、生徒は「集中力の本質」や「五感の大切さ」を身をもって体感したようです。
みらいの架け橋レッスンは学年を超えて、いろいろな生徒が同じ時間を共有できる場所になっています。ゲームを通じて相手を知り、お互いを認め合うことで、キャンパスの中にまた一つ「安心できる繋がり」が増えました。その中で新しい友人やまだ見ぬ自分の中の「好き・おもしろい」を発見します。そんな出会いを大切にできるよう、おおぞら高校は生徒の挑戦をサポートしていきます。
見学は随時受け付けていますので、ぜひ一度キャンパスにお越しください。
ご来校をお待ちしております。