福岡県九大学研都市キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.11.21 【中学生のみなさんへ】1年生が初めての屋久島スクーリングで感じたことを教えてくれました☆

みなさん、こんにちは、おおぞら高校 九大学研都市キャンパスです。
今回は「屋久島スクーリング」に初めて参加した生徒にインタビューをしたのでお伝えします。おおぞら高校の生徒は年に一度、屋久島でスクーリングに参加するのですが、「実際にどんなことをするの？」「はじめてのところに行くのはちょっと不安」という方に、どんな雰囲気なのか色々とお話を聞いたので、リアルな声を聞いていただければと思います。

今回お話を聞かせてくれたのは、いつも可愛いらしいネイルをしていて少し人見知り屋さんの1年生です。普段のキャンパスでの授業は国語が楽しいと言ってくれています♪

屋久島スクーリングに参加する前はどんな気持ちだった？
＞友だちができるかが不安でした。自分から話しかけられるかな、友だちできなくて屋久島で一人でポツンとなったらどうしようとか考えていました。

そんな不安を抱えながらも屋久島へ出発！ 出発の日の朝は、あまり実感が湧かなかったそうですが、島の入口にある「ようこそ、屋久島へ」という看板が目に入って、一気に実感が湧いてきたそうです。2日目の朝ごはんは緊張でご飯が喉をとおらなかったそうですが、その日の午前中の授業がとても楽しかったそうです。

どんな授業でしたか？ どんな話をしましたか？
＞グループワークでいろんな人と話しました。おおぞら高校のスクーリングは全国にあるキャンパスから参加している生徒なので、お互いに自分のキャンパスのこととか、地元の方言の話をしました。

色んな人と話をしていくなかで、様々な価値観に触れ「確かに！」「そういう考え方もあるんだ」「私もそういうとこあるかも」と、自身の感情をたくさん揺さぶられた様子でした。

屋久島スクーリングに参加して、私、成長したと思うところはありますか？
＞人と話せるようになったと思えたことです。

初めて屋久島スクーリングに参加する生徒は不安を抱えていますが、いざ行ってみると意外と楽しかった！ と言って帰ってくることが本当に多いです。それは屋久島スクーリングの授業が、自然と自己開示ができるような内容であることもありますが「高校生活を楽しみたい！」「変わりたい！」という生徒一人ひとりの思いがカタチになっていると思っています。

中学3年生のみなさんの中で、もしまだ本命の高校がまだよくわからないという人はおおぞらならまだ間にあいますので、一度お問い合わせください。そして、事前予約の上、見学にお越しください。