愛知県名古屋キャンパスキャンパスブログ ブログ 2025.11.13 【留学に興味がある人必見】フィリピンスタディーツアー in セブに行ってきました!
https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=3131/reserve/?kubun=3&event=002&campus=31皆さん、こんにちは。名古屋キャンパスです。
実はおおぞら高校には、海外体験ができる様々なプログラムが用意されています。
今回はその中の一つである、フィリピンへ1週間留学する「フィリピンスタディーツアー in セブ」について紹介します。
スタディーツアーでは、6泊7日でセブ島に滞在し、英語レッスン・孤児院ボランティア・ゴミ山視察・ホテルでのインターンを通じて語学を学ぶだけでなく、フィリピンで実際に社会課題に触れ、「学び」と「体験」を通じて自己の成長を図ることを目的としています。
さっそく最初の班が11/1(土)~11/7(金)に渡航しました。今年度のスタディーツアー第1号ということで、引率で共に留学を体験した名古屋キャンパスのコーチが現地での様子をお届けします。
午前中は、現地のネイティブ講師からオールイングリッシュでの授業を3コマ受けます。グループレッスンはもちろん、毎日マンツーマンレッスンもあります。教科書の英語とは違い、日常生活の中で自然な表現やリアルな発音に触れることができる貴重な体験をすることができます。
午後からは学びを超えた体験活動の時間です。様々なアクティビティや現地視察を行いました。
孤児院では、子どもとダンスをしたり、持参した文房具や服を寄付したりと温かい交流の場が生まれました。言葉が完璧でなくても、笑顔やジェスチャーで心が通じ合う瞬間がたくさん見られました。生徒は「英語がうまく使えなくても、気持ちは伝わるんだ」と実感したようでとても嬉しそうな様子でした。
また、ゴミ山の視察では厳しい環境の中で懸命に生活する姿を目の当たりして多くの生徒が衝撃を受けていました。「自分たちにできることは何だろう」というように英語だけでなく、人として大切なことを深く考えるきっかけになったと思います。
活動の合間には自由時間があり近くのスーパーに買い物に出かけたり、プールでリフレッシュする時間もあります。その他にもショッピングモールへ出かけて自分たちで英語を使って夕食を注文するというチャレンジしている場面もありました。最初は戸惑いながらも、実際に英語でやり取りができたことで、生徒の表情には達成感があふれていました。
語学だけではなく、人との関わり、感謝の気持ち、挑戦する勇気。
この留学を通じて、生徒は教室では学べない多くのことを吸収してくれたと思います。1週間の期間で、生徒が見せてくれた変化と笑顔はきっとこの先の人生に大きな自信と原動力になるはずです。
皆さんもおおぞら高校で留学にチャレンジしてみませんか?
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