愛知県名古屋キャンパスキャンパスブログ

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フィリピンで撮影した海の写真と、茂木校長と生徒の写真です。

こんにちは、おおぞら高校 名古屋キャンパスです。
あっという間に12月に入り、今年も残すところ2週間ほどです。毎年「もう12月?」「あっという間だな」という気持ちになります。やり残したことはないか、来年の目標は何か、考えていきたいです。
そして、体調管理には十分気をつけましょう。

今回は、おおぞら高校の留学プログラムの一つである「スタディーツアー in セブ」に参加した2年次生の生徒にお話をきいてみました!
いくつかの班に編成されて行く、留学プログラムですが、今回はなんと、屋久島おおぞら高等学校 茂木校長と一緒に行くことができる貴重な班があり、参加した生徒にインタビューをしました。

Q. 茂木校長と一緒と聞いてどう思いましたか?
A. 卒業するまでに一回は茂木校長と会ってみたかったので、一緒にフィリピンに行けて嬉しかったです!

Q. 茂木校長との思い出はありますか?
A. 質問タイムがあり、その際に、自分は周りからどう思われているか悩んだり、人間関係で悩むことがあるのでどうしたら良いか質問したところ「感受性が高いんだね、常に他人に善意をもって接しているんだね、他人に期待しすぎないことも大切だよ」と言ってもらい、参考になりました。

Q. フィリピンで一番印象に残っていることを教えてください。
A. 孤児院で話を聞いたことです。具体的にはフィリピンは貧困の人が多く、虐待が多くあり、孤児院で暮らしている子どもがいます。しかし孤児院の子どもははすごく元気いっぱいで、辛いことがあってもポジティブに生きているみんなが素敵でした。みんなでダンスをしたときには、手を引っ張ってくれました!

貴重な経験をして、成長できたはずです。
笑顔で帰国し、楽しそうに話をしてくれました。

このように、留学プログラムでは、自分の目で直接見ること、知ることができます。
是非、おおぞら高校ならではの、留学プログラムに参加し、貴重な体験をしませんか?
もしかしたら、素敵な出会いがあるかもしれません。

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