新潟県新潟キャンパスキャンパスブログ

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生徒とマイコーチ
いよいよ、冬の訪れを感じるようになってきました。皆さん、体調には気をつけてください。
おおぞらでは、生徒の適性・可能性を見つけ、それを将来に繋げていきます。今回は、その適性・可能性を一つのかたちにした生徒についてお伝えします。
「第25回にいがた市民文学小説部門で奨励賞を受賞」
応募作品400点のうち、新潟キャンパスの生徒が奨励賞を受賞しました! にいがた市民文学は、お近くの書店でも販売されていますので、皆さん、是非「作品名:杭、ペンネーム:そらのかなた」を探してみてください。では、受賞した生徒のインタビューをご覧ください。

Q:奨励賞受賞、おめでとう! 今の気持ちは?
A:素直に嬉しいです。おおぞらへの入学を決めた時、不安や悩みを抱えていたのですが、その中で一つのことをやり遂げることができたこと、それを支えてくれたマイコーチ®との出会い、こうやってかたちに残すことができて本当に嬉しいです。
Q:今回、何故にいがた市民文学に応募しようと思ったのですか?
A:元々小説を書くのが好きで、ネットにはあげていました。ネットだけなく、公の場に出したいという気持ちもありましたが、一歩が踏み出せなくて...。その時に、マイコーチ®から紹介してもらったのが、にいがた市民文学でした。正直、今回の作品の前までは、書き始めるけど最後まで書ききれないことが続いていました。書いている間に「これって面白いの?」と考えるようになって...。でも、今回はマイコーチ®が自分の気持ちを察していろいろとサポートしてくれました。立ち止まらず、最後まで書ききれたという感じです。
Q:今回の作品「杭」について、どんなきっかけで書き始めたのですか?
A:最初は何を書こうか、アイディアがなかなか浮かびませんでした。そんな時、家の本棚に星座の神話の本があって、読んでみたらすごく面白くて。特にカラス座の話が良かった。読んでいたら、小説の冒頭部分の情景が思い浮かんだのです。そこから、書き足したいことを加えて、構築していきました。何気ないしぐさや所有物で様々な比喩ができるように工夫しました。
Q:これから、どんなことに取り組みたいですか?
A:おおぞらの小説が好きな生徒と文芸活動をもっと広げていきたい。みんなで短編を書いて、冊子媒体にして、一冊の本にできたらいいな。あと、今回の審査員の方からも是非来年もチャレンジしてと言われたので、上の賞を目指してみたいです。そのためにも、効率的に時間を使えるようになりたいですね。将来は、書く側の視点で作家分析や表現分析を学べたらと思っています。

おおぞらは、生徒の適性・可能性を将来に繋げていきます。自分の持っている適性・可能性に気づいていない生徒もたくさんいます。そのような生徒に寄り添うのが、マイコーチ®。詳細を知りたい方は、各種イベント・個別相談等をご活用ください。おおぞらの取り組みをご説明致します。
※キャンパスへの来校を希望される方は、ご予約のうえ検温・消毒・換気等の感染症対策にご協力ください。

【中学生対象】
(1)入試説明会 
12/3(土)13:30~15:00
(2)おうちde進路説明会(オンライン)
12/3(土)20:00~20:50
12/7(水)20:00~20:50
(3)おうちde授業体験(オンライン)
12/9(金)17:00~18:00
(4)学校見学・個別相談
新潟キャンパスでの見学・個別相談、オンラインでの個別相談、土日を含めご希望の日時からご予約いただけます。
★(1)~(3)は「体験入学 予約」ボタン、(4)は「学校見学・個別相談 予約」ボタンからお申し込みください。

【高校生対象】
○学校見学・個別相談
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