愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.04.23 【コロナ対策】一般人と医療従事者の認識の違い

こんにちは、岡崎キャンパスの鬼木です。
新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるっており、日本でも首相から緊急事態宣言が発令され『外出自粛』の要請が出ています。
私たちコーチ陣もその要請に従い、最低限のスタッフの出勤と業務時間短縮などをし、感染の防止に努めています。
先日、医療従事者の方と話をする機会がありました。
皆様の健康管理の1つとして役立てていただければと思い、このブログにて情報を共有させていただければと思います。
【感染を防止するために注意して欲しいこと】

①マスクをしていても、半径2メートル以内での会話（立ち話）には大きな感染のリスクがある。
②外出時には首から上の部分に触ることで感染のリスクが増大する。帰宅後、手洗い（シャワー）後にマスクを外すまでは触れないこと。
③マスクの入手のために行列に並ぶことはかえって逆効果なので、マスクが入手できない場合は人混みを避けることが感染のリスクを防ぐには一番良い。
④公園などの遊具や椅子などに触れることは感染のリスクが非常に高いので触らない。

などのアドバイスを頂きました。参考にしてみて下さい。
この休校期間中、私は『生徒全員と休校明けに元気に挨拶をしたい』と思うことが非常に多くあります。
特に、生徒の登校しない教室などを見ると、その思いはとても大きくなります。
皆さん、体調に気をつけてこの事態を乗り切りましょう。

～皆さんと元気に会える日を楽しみにしています。～