愛知県岡崎キャンパスキャンパスブログ

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生徒インタビュー~プログラミングコース~

皆さん、こんにちは、おおぞら高校の鬼木です。
9月も終わりに差し掛かり、気温も下がり涼しくなってきました。
今回のブログは、プログラミングコースについてです。
プログラミングコースでは、ロボットプログラミングを通じて、これからの時代に必要なチカラ(ソフトスキル)を習得していきます。
論理的に物事を考えるチカラ、多面的に物事を見るチカラ、たくさんの情報をつなぎ合わせるチカラ、他者に物事を表現するチカラ、そして何よりも、あきらめずにやりぬくチカラ(グリット)を身につけます。
そんな岡崎キャンパスのプログラミングコースで頑張っている、3年次生の牧野海斗くんにインタビューをしました。
牧野くんは、入学から今まで二年以上プログラミングを継続して一生懸命頑張っている生徒です。プログラミングコースの生徒Q. プログラミングコースを選んだ理由(きっかけ)を教えてください。
A. 中学生の頃からものを作ることに興味がありました。また、ゲームも好きでした。プログラミングコースの体験入学に参加した時にプログラムで動くロボットを見て面白そうだと思ったのでプログラミングコースに入りました。

Q. プログラミングコースでは、実際にどのような学習をしていますか?
A. プログラムの基礎を勉強しています。自分でパーツを選んでロボットを作って、好きなプログラムを打ち込んでロボットを動かします。偏数(へんすう)を使用したプログラムがあるのですが、とても理解することが難しく苦労しました。

Q. プログラミングを通して身についたことはなんですか?
A. 先のことを考える力が身についたと思います。車のロボットを作ってプログラムを打ち込みますが、思ったように動かなかったり、センサーの取り付ける位置が違うと思い通りに動かないことも良くあります。指示通りに上手く動くことを想像してプログラムを作り直すので、ロボットの動きを予測して先のことを考える力が身につきました。

Q. 最後に、プログラミングコースの魅力を教えてください。
A.自分でロボットを作るところから始められるので、とにかく自由です。課題が終わってから色々な動かし方を試すこともできるので、無限の可能性があります。まだプログラミングをやったことがない人はぜひやってみてください。

牧野くん、インタビューに答えてくれてありがとうございました。プログラミングを本気で楽しんで勉強しているなと感じるインタビューでした。
10月にも別のプログラミングコースの生徒へのインタビューも予定しております。そちらもぜひお楽しみに!

岡崎キャンパスでは各専門コースを通じて、専門的な学びを受けることができます。プログラミングコース以外にも、マンガイラストコース、子ども・福祉コース、住環境デザインコースが開講しています。
また、ヘアメイクやネイル、ダンス、クッキングなどの専門科目も「みらいの架け橋レッスン®(選択授業)」で学ぶことができます。興味のある方は、一度、個別相談へお越しください(完全予約制)。
お待ちしております。
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