埼玉県大宮キャンパスキャンパスブログ ブログ 2020.12.09 高校生のうちに先取りして勉強できたことが入試でのアピールポイントになりました。

みなさん、こんにちは。
今回は、卒業後の進路を決め夢へ一歩前進した、みらい学科™ 子ども・福祉コースに在籍するAさんにインタビューをしました。

まずは、合格おめでとうございます！
Q：いつ頃から進路を考えはじめましたか？
A：中学生の頃からぼんやりと進路について考えることはありました。ですが、本格的にこの道に進もうと思ったのは高校2年次生になってからです。

Q：進路について、はじめにどんな動きをしましたか？
A：保育士の資格が取得できる学校はどこなのか、大学（四年制）と短大（二年制）の違いは何か、といったことをインターネットで調べ、比較するところからはじめました。

Q：親にはどうやって自分の気持ちを伝えましたか？
A：改まって言うのは恥ずかしかったので、さりげなくボソッと「私、保育士やってみたいな」と言いました。

Q：この大学にした決め手を教えてください。
A：複数の大学、短期大学のオープンキャンパスに参加しましたが、その中でもとくに「あたたかみ」を感じたからです。あと、その学校でしか学べないプログラムがあったからです。

Q：どんな入試方法でしたか？
A：自己PRをする方法でした。私はPowerPointを用いて資料を作り発表しました。

Q：子ども・福祉コースに在籍していて良かったことは？
A：高校生のうちに先取りして勉強できたこと、入試でのアピールポイントになったことです。

Q：卒業まで、子ども・福祉コースで頑張っていきたいことは？
A：造形が好きなので、色々な作品作りを頑張りたいです。

Q：将来どんな保育士になりたいですか？
A：子ども一人ひとりに目配りができ、その子に合った接し方ができる保育者になりたいです。

Aさんは、子ども・福祉コースの勉強を2年次生の後半からはじめました。早い段階で勉強をし始めたことで、早めの進路への動き出しができ、入試で自己PRできる内容ができたと思います。
KTCおおぞらではなりたい大人になるために、さまざまな取り組みをしています。その一つがみらい学科 子ども・福祉コースです。（コースの詳細はこちらをクリックしてください☆）

Aさんはなりたい大人になるために、夢に向けて大きな一歩踏み出しました。みなさんもなりたい大人になるためにさまざまな取り組みに参加してみませんか？ そして、一緒になりたい大人になりましょう！

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