佐賀県佐賀キャンパスキャンパスブログ

https://www.ktc-school.com/reserve/?kubun=2&event=001&campus=4848/reserve/?kubun=3&event=002&campus=48

こんにちは。佐賀キャンパスです。
10月に入りキャンパスでは3年次生が進路決定に向け積極的に行動している姿が見られます。また、各種検定取得に向けた学習やボランティア参加など新しいことに挑戦している1・2年次生も多くみられます。

さて、このブログをご覧の高校生の皆さん、新学年になって半年が経とうとしていますが学校生活は順調ですか?
この高校に3年間通おう! と決めたけど、実際に通ってみるとギャップがあった、思うような学校生活を送ることができていない、人間関係が上手くいかない、先生と合わない、など色んなことに悩んだり、葛藤している自分がいる。という人もいるのではないでしょうか。

今回は、↑のように悩んで、佐賀キャンパスに転入学した生徒(Aさん)にインタビューをしました。今後、自分の環境を変えよう! と思っている人はぜひ参考にしてください。

Q. いつ頃転入学しましたか?
A. 高校2年の9月頃です。

Q. 転入学したきっかけを教えてください。
A. 私が学校生活で悩んでいるときに、妹が進学する学校を探していて、KTCおおぞら高等学院に話を聞きにいきました。私もその時一緒に話を聞いて、妹の学校探しだったけど、私が「転校したい!」と思い、母に相談したら母が一日で転入学することを認めてくれました。

Q. 実際に通ってみてどうですか? 楽しいことや頑張ったことは?
A.職場体験やボランティアなど様々な体験が出できるのはとても楽しいです。頑張ったことは自分、そして家族としっかり向き合ったこと。自分を理解することです。

Q.屋久島スクーリングは参加してみてどうでしたか?
A.楽しかった! なかなか全国各地の人と会って話す機会はないと思います。
同じ時間、同じことをして友だちになること。とても素晴らしいことだと思いました。
最初は少し不安もあったけど、屋久島の先生がとても優しくて自然と笑顔になれました。

Q. この9月で転入学して1年経ち、3年次生ですね。進路は決まりましたか?
A. 幼児、保育系の短期大学を受験予定です!

Q. このブログを見てくれている人、転入学考えている人にひとことお願いします♪
A. 自分が納得いく、自分が自分らしくいられるところをしっかりと選んでほしいです。

「自分の意志によって未来は変えられる」「どんな経験も無駄にはならない」
著者名:たぐちひさと
書名:『そのままでいい』 
出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン 
出版年:2017

辛い時悩んでいる時、一人でかかえこまず、助けを求めてもいい、話をきいてくれる人はいます!とにかくこのKTCおおぞら高等学院は最高だと思っています。様々な経験ができ、そして、コーチのサポートの良さは、どこの学校にもないと思います。

Aさん、協力してくれてありがとう。残り、半年、キャンパスライフをしっかり楽しんでください。そして本日は面接前の登校ということでマイコーチ®からエールを送っています!エールを送るマイコーチKTCおおぞら高等学院は、1年次生の4月から在籍している生徒もいれば、途中から転入学する生徒もいます。
転入学する理由は上記の理由であったり、人それぞれになりますが、途中で環境を変えるという選択をすることは決して「逃げる」ということではありません。
現状を変えたい、自分らしく高校生活を送りたい、様々な経験をしたい、楽しく話せる友だちを作りたい... 新しい一歩を踏み出すことはとても勇気がいることですが、その先には必ず何か得られるものがあり、後にその決断をしたことが良かったと思える時が来るはずです。そして、皆さんのなりたい大人に繋がっていくと信じています。

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