佐賀県佐賀キャンパスキャンパスブログ ブログ 2022.10.13 佐賀・久留米・熊本キャンパス、合同ボランティア活動に参加してきました☆

こんにちは。佐賀キャンパスです。
突然ですが... 「ボランティア」を説明できますか？

「奉仕？」「チャリティー？」など、急に答えを求められると難しいと思う人もいるかと思います。

「ボランティア」は、自らの意志により進んで社会活動などに無償で参加する人のことです。

やはり「自らの意思」というのが、ボランティア活動には大切だということがわかるかと思います。
今回、九州の3キャンパス（佐賀・久留米・熊本）のメンバーが集まり、バスケットボールB2佐賀バルーナーズのボランティア活動に参加してきました。このボランティア活動は佐賀キャンパスが始めましたが、九州のメンバーに声を掛けて参加者の輪が広がってきています。

10月8日（土）は佐賀バルーナーズのホーム開幕戦ということもあり、過去最多の観客数を更新したそうで、体育館には約1800人近くのブースターの皆様がお越しくださいました。生徒は、試合運営のサポートということで「コロナ対策での声掛け」「荷物検査」「チケットチェック」「席誘導」「ゴミ拾い」など体験をしました。

◆参加した生徒の声
「プロのバスケットボールの試合は初めてだったけど、とても盛り上がった試合をサポートできてよい経験になりました」
「県外から参加しましたが、佐賀県の人は優しい人が多いと感じました。気持ちのよい挨拶が返ってきて嬉しかったです」
「地元のプロチームに関わることがきて良かった。裏方の仕事があるから選手の活躍があるのだとわかった」

今回、生徒はコーチからの声掛けで参加してみようとか考えた人はいるかと思いますが、当日のボランティア活動に参加を決めたのは生徒自身です。おおぞら高校では、イベントなどに強制的に参加させることはなく、基本的には生徒の自主性に任せております。
生徒の活動の様子を近くで見ておりましたが、活動の開始時と終了時では表情が全く違います。「自らの意思」で動くことの大切さを改めて学ぶことができた一日になりました。

高校生活は、一生に一度しかありません！ 悔いのないように全力で楽しんでほしいと思います。
おおぞら高校 佐賀キャンパスに興味をお持ちの方は、授業見学や学校説明会を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

※新型コロナウイルス感染症対策として、定期的な換気・消毒、空気清浄機の設置をし、できる限りの対策を行っています。受付にてアルコール消毒・検温へご協力いただいております。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
おおぞら高等学院 佐賀キャンパス
お電話：0952-22-0163
メール：kyushu-info@ktc-school.com
公式ツイッターはこちらです↓
https://twitter.com/ktcschool_saga
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■佐賀キャンパスでは、以下の地域から生徒が通学しています。
佐賀市、神埼市、武雄市、小城市、鹿島市、伊万里市、嬉野市、多久市、鳥栖市、唐津市、有田町、大町町、上峰町、基山町、玄海町、江北町、白石町、太良町、みやき町、吉野ヶ里町、福岡県大川市、柳川市、長崎県大村市、諫早市、長崎市