宮城県仙台キャンパスキャンパスブログ

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お弁当を見せてくれる生徒でにぎわう昼の教室

みなさんこんにちは。「おおぞら高校 仙台キャンパス」です。いつもブログを見てくださりありがとうございます。

新年度が始まりもう少しで約1か月が経過します。新入生たちは登校に慣れてきて緊張感が漂っていた教室もすっかり和み、笑顔や笑い声が響くようになってきました。今回は、1年次生のランチタイムを紹介します。家族の誰かが朝早く起きて用意してくれた思いの詰まったお弁当、頑張って自分で作った手作りのお弁当や、近くのコンビニで買ってきたおにぎりやサンドイッチ、お昼ご飯はみんな様々です。お母さんの手作り弁当を食べていた生徒は、「母の愛を感じる♡美味しい!」、自分で作ってきた生徒は「作り置きしてある総菜を詰めてきています。少し大変だけど頑張っています。」おにぎりを食べていた生徒は「お家の人に負担をかけたくないから、せめてお昼ご飯は自分で作ろうかと・・」と言っていました。ランチタイムは、外出して食べに行く生徒もいますが、教室にはコーチもいて、みんなで一緒にご飯を食べます。何ともいえない、ほっこりムードが漂っています。一緒に食べているコーチたちに聞いてみると、弁当の中身を生徒たちに見られているので彩りなどを気にしているそうです。そんなコーチの今日のお弁当の中身は、ピーマンの肉詰めと卵焼き、菜の花の炒め物で栄養バランスも見た目も美味しそうでした。ランチタイム中の生徒の様子を聞いてみたところ「周りにいる生徒と関わりがもてたらいいなと話しかけている様子が見られました。みんなと同じ行動を共にして、一緒の時間を過ごす。その時間の中で何となく互いの距離が縮まって、いつの間にか会話で盛り上がる。自分の好きな事、興味のあること、共感してもらえたり共感したり。そんな生徒たちの想いが創り出す雰囲気も後押しする中、うまく関りが持て、『私、やれる!!』と感じている生徒もいましたとのことでした。ランチタイムは絶好の友達作りのチャンスです。1年次生だけでなく、2・3年次生もこんな時間を通じ、新しい友達を、コーチや同級生とのコミュニケーションの場にしていきましょう。

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